【インド】シュリーナガル名物、ダル湖に浮かぶハウスボートにホームステイ的な、とまさかの雪。

インド
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おっはよー!!!

 

 

夜19時半に少し雨が降るシュリーナガル中心地のダル湖に到着した。

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渡し船でアザードの弟がいるというハウスボートへ行く。

 

着いてそうそう20時から停電だ、、。

 

俺がレーに行くという話になって、、

 

 

衝撃の事実を知る!!!

 

 

 

「シュリーナガルからカルギル今は通れないよ、多分道が開くのは4月の20日以降だろうね」とのことだ。

 

 

 

なななななあーーーーーーーーー

 

まーーーじかかかかかかかあああああーーーーーー

 

 

俺はレーに行くためにわざわざ北上してきたんだ!!!!

 

道が通れないと知っていたら後回しにして、インド北東部に先に行っていたのに、、。

 

ビザは6月前半までなので、時間はない。

 

なんて非効率的な旅なんだ、、。

 

それにGWに友達が来るので、レーに行く時間があるかどうか、場所も場所なので飛行機を使えば可能なのだが、、レーに行く道中も楽しみたい。

 

次回なのか、、それとも、、これは考えないといけない。

 

少ししてやっとご飯を作り始めた。

 

こっちは腹ペコだ、、、。

 

野菜は洗わないし、床できる。

 

やっぱりインド人だな。

 

もうすぐ3歳になる子がめっちゃ可愛い。

 

が、やっぱりご飯は素手なんだな(笑)

 

やっぱりインド人だ。

 

ご飯を食べ、

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疲れているのでシャワーは後にしてもう寝ることにする。

 

ここが俺の部屋だ。

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なんだかかわいらしい。

 

シュリーナガル、この日の夜は特に寒かった。

 

インドでは珍しく、下はジーパン、上はライトダウンにパーカーという装備。

 

さらには布団のなかでモンベルの♯3の寝袋で寝た。

 

モンベルの♯3のこの寝袋は6月のまあまあ寒い北海道のベンチの上でテントなしで寝ることができるくらいの暖かさだ。

 

10度以下でもいける。

 

今回はこの重装備で丁度くらいだったので、めっちゃ寒いってことになる。

 

ハウスボートは湖の上に浮いているし、暖かくはなさそうだ。

 

3月のフンザくらい寒かった。

 

疲れていたこともあって、爆睡した。

 

翌朝、早朝、あまりの寒さとトイレに行きたくなって目覚めた!

 

夜中は雷が鳴り響き、風も強く嵐だった。。

 

朝からまた雷と雨が降っているんだろう、、。

 

薄いカーテン越しに外がやけに白く曇っているように見えた。

 

そう思い、カーテンをめくると、、

 

 

!!!!!

 

 

え!??

 

 

雪!!?

 

 

信じられない光景がそこにあった!

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信じられずに他の窓も開けてみた、、!!!

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。。。

 

 

 

雪だ!!!!!

 

 

4月のシュリーナガルって雪降るん、、。

 

 

トイレに行くことを忘れ、、

 

外へ出る、、。

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めっちゃ寒い、、。

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そして調子に乗ってうろついて、、

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盛大に滑ってこけた(笑)

 

湖に落ちなくてよかったー。

 

 

あれ?

これから道にある雪が徐々に溶けて、道があいてくるんだぞ??

天気おかしいな。

 

足の指から一気に寒くなる。

え?さっきこけて濡れたジーパン凍っている??(笑)

意味わからん。

この寒さは氷点下なのだろうか。。

ここ最近の気温差激しすぎだぞおい!!!

 

インドーフンザーインドーシュリーナガル

まあ、シュリーナガルもインドなんだけどさ。

 

部屋に戻ると、雹みたいなのが降っている音がまた聞こえる。

ヒートテックの極暖とかに着替えなおす。

 

そして朝ごはんタイムだ!

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パンはカシミールブレッドだそうだ。

 

みんなから話を聞くと、どうやらこの雪はスペシャルなようだ、、。

しかも、、

カルギルまでの道はもちろん、

 

ジャンムー方面へ戻る道も通れなくなったらしい。

 

 

どうやら完璧に閉じ込められたようだ。

 

 

まじかーと思いつつも、寒い。

カシミールの伝統の暖房はこれだ!!!

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これをカシミールの伝統服のだぼだぼ服の中に入れて一人こたつみたいにする。

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俺もミャンマーで買ったロンジーで同じように試していたらカシミールの服を貸してくれた。

こんな感じだ!

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中に火鉢を入れる。

立つと

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カシミールの人はみんな着ている。

 

暇なので子供と遊ぶ!

めっちゃ髪の毛触ってくる。

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こいつめっちゃかわいい!!!

ちゃっかりカシミールの服着ているし。

げろ吐き青年と

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アザードの弟の子供だIMG_7769

 

 

アザードは俺に車代800ルピー(1500円)を請求してきた。

これは交渉していた通りだが、

奢ってくれていたと思った、チャイ代や飯代、計175ルピー(300円)も上乗せしてきた。

ランチ代高すぎだろくそ野郎、本当は500ルピー(900円)以上したとかいう見え見えの嘘

やっぱりインド人は後出しである。

だからリキシャとかも前もって乗る前に交渉しておかないとぼられる。

これはどんな時でも値段を確認すると、学ぶいい機会だと思い込んだ。

 

ハウスボートは飯とか全部込みで一泊500ルピー(900円)だ。

Wi-Fiがあれば延泊していた、寒いけれど。

 

とりあえずそとは大雨で出られない。

もう一日ここに居座ることになるのかな、、。

でも、やっぱりなんだかアザードはうざいし、設備も悪いので出ることにする。

この時間からだと、雨が降っていてもいいとこ見つけることができるだろうし、、、。

 

ここはシカラっていう船があって、所有しているので、

暇なので少し雨も降っているけれど、一人で10分くらいボートにも乗ったりした。

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意外と運転は難しい。

 

 

そして、一応ハウスボート満足したし、

 

雨の中、チェックアウトして宿探しをすることにした、、。

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でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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