タシデレー!(チベットのあいさつ)
どうも、リタンのユースホステルで20000mAhのいいモバイルバッテリーと水をパクられたあつしです。
ガンゼに着いてから、モバイルバッテリーを購入したんですが、ダメダメです。
一応、10000mAhらしくて、なぜか懐中電灯付きで軽いのがあったので買ったんですが、実質容量が3000mAhくらいでした・・・。
バッテリーに10000mAhと書かれているからと言って、そういうわけではないと勉強になりました。いくらでもねつ造できます。
その後の町で、もっとよさげなモバイルバッテリーが同じ値段で売られていたのでショックでした。田舎で買い物するのはよくないですね。
まあ、今もこのモバイルバッテリーを使っているんですが・・・。
まじで、人のものを盗むやつはくたばってほしい。
ガンゼのニーハオトイレ宿のすぐとなりに肉まん屋があったので通っていました。
どうしても、醤油か餃子のたれみたいなのが欲しくなったんですが、伝え方がわかりません。
が、なんとか汲んでくれて、出してくれた餃子のたれ的なやつ!
うまかった。←語彙力。
少年も大満足のよう。
甘孜(ガンゼ)の町並みは素晴らしい。
え、、、やばくないですか!?
チベット建築!!!
これらをチベット建築というのか、よくわからないんですが、、そういうことにします。
建設ラッシュなのか、工事中の建物もいっぱいありました。
都市部だけでなく、中国は田舎も経済成長ぐいぐいなんでしょうか、羨ましい。
ですが、ぼくはきれいな新しい建物よりも、古いけれど歴史や文化が感じられそうな建物の方が好きです。
そんなガンゼでは木材や、チベット風の家具屋さんを多く見かけた。
チベット全域、中国全域に運ばれるのだろうか。
町歩きで出会ったこども
長い巡礼路
ガンゼには寺があるらしく、なんとなくでそこを目指して歩いた。
もちろん道を間違えて、、たどり着いた寺。(というかそもそも道を知らない)
地元の人でにぎわっていた。なんとなく、コルラしといた。
「ガンゼの(名前は知らない)寺を探しているんだけど・・・」
「あれだよあれ」と教えてもらったのは、この丘の上らしい。
と、いうことで、歩いていたんだけど、、
前方に地元の人を見つけ付いて行っていると、気が付けば、なんか崖のようなところを歩いていました・・・。
さ、、酸素がうすい・・・。
ここガンゼでも3000m越えです。
町を一望でいるようになりました。
地元の人の歩くペースがかなり速かった。途中からはしっかりとマニ車をまわしながら歩いているのに。
頂上に着いたからと、寺の入口があるとか特別なものはなかった。
あれ、、おかしいなと、地元の人のあとを付いて行く。
なんていうか、プチトレッキングなんですけど!
下におりても、マニ車は続いており、どうやらここはコルラのコース(巡礼路)なのかもしれない。
地元の人は毎日ここを歩いているのだろうか。
だから、あんなに速いのか。
また筋トレや運動をしなければいけないなと感じながら、宿へ戻った。
最後に、ガンゼの町で出会た可愛いこども
最後まで読んでいただきありがとうございます。
でわでわ。