おっはー
さてさて今日はアムリトサルからダルムシャーラーっていうインドでチベット文化を感じることができるところへ行く。
ゴールデンテンプルの無料(寄付制)の宿をチェックアウトして、
向かうのは安定のBROTHER’S DHABA
まじで俺何回行くんだろう、、でも今回で最後。
店員に覚えられちゃったよ。
満腹になり歩いてバスターミナルへ
アムリトサルからダラムシャーラーはパタンコートってところ経由して行った方が本数あるので、まずはパタンコートへ行く。
アムリトサルのバスターミナル55番から乗る。
115ルピー(200円くらい)で3時間ほど。
また、電車みたいな席に座ってしまった。。
ここははずれなんだ。
運転手はいいやつなんだけど少し気性が荒い。
前のトゥクトゥクがなかなかどかないからバスから降りてトゥクトゥクの運転手にブチぎれていた(笑)
パタンコートのバスターミナルで50ルピー(90円)でカレーを食べる。
パタンコートからダラムシャーラーまで137ルピー(220円)で3時間
ちょっと変わったバスに乗る。
向かい合わせの席だ。
ダラムシャーラーはインド人の避暑地としても人気で大荷物の人も結構いた。
前の席のインド人にフンザのドライフルーツをあげたり、軽く話しながらは暇をつぶす。
途中バスに乗り込んできて棒読みのプレゼンしてくる奴にはインド人も苦笑い。
運転手のおいちゃんは年寄りで心配だったけど、年齢を感じさせない運転だった(笑)
無事にダラムシャーラーに到着後はマクロードガンジーっていう人気のエリアに移動する。
バスで10ルピー(18円)
到着後に宿探しをする、、。
ここでいいところが見つからずに苦戦する。
標高も少しあるらしいし、ザックを背負ったまま心臓破りの階段を無駄に1往復してしまったからだ。
力尽きそうになっていると、
声をかけてくれたのが、
今後の展開もあるので名前を書くかどうか迷ったけど、
地球の歩き方にも載っているレディースベンチャーゲストハウスだった。
ドミ200ルピー(360円)と微妙だったけど疲れていたのでここにした。
宿の名前はレディーだけど男も泊まれます。
おそらくベルギー人の奥さんとインド人の旦那さんがはじめたからこういう名前になったんだと思われます。
ベルギー人の奥さんからは意識高い感じがしてたし、間違いない。
とりあえずATMでお金をおろすとすべて500ルピー(800円)で出てきたのは嬉しかった!!!
2000ルピー(3600円)で出てこられた日にはたまったもんじゃない(笑)
少し人は並んでいました。
暇だったのでちょっといかしてる散髪屋見に行ったら結構おもろかった(笑)
チベット系の子
「俺はここ2回目なんだ!最高に気に入ったぜ」らしい
俺も髪を切りたくなったので他の床屋で内側だけ刈ってもらった50ルピー(80円)
(あとから知ったけどレトルトの)モモ(餃子)を食べた。
その夜に、宿の人に次はシュリーナガルに行くんだと話したら、
「あら、うちの主人ね、明後日行くの、一緒に行ったらどうかしら」
と言われたので、
高圧的な態度で声がでかいご主人様と交渉。
とりあえずいったん保留にした。
翌朝、
共用のトイレは1つしかなくって誰かがのんびりしているので、朝から漏らすかもしれないと思ってはらはらした(笑)
少し離れたところにバグス村ってとことがあったので行ってみることにする。
街並みは結構よくって遠くに雪山も見えた。
歩いて30分くらいで着いて、
有名らしいケーキを食べた。
そしてよくわかんない寺とプールだけ見て後にした。
特になにもなかったなー(笑)
帰り道に何かよくわからん屋台でバーガー的なのを購入、30ルピー(50円)
それからはマクロードガンジーを散策する。
ここはインドながらチベットの文化が感じられる場所なんです。
日本人に似たチベット人もいっぱいいます。
インド人とチベットの人が共存しているんだろうか。
仲良くしているところをあんまし見ていないけれど。
チベット博物館もあったり、
チベット寺院もあってマニ車も初めて見た。
時計回りにまわす。
あ、インドでは珍しく偽物のアウトドアショップあったよ!
夜に宿のおっさんと交渉して800ルピー(1500円)で一緒にシュリーナガルまで行くことにした。
夜に到着するから別途ハウスボートの宿泊料500ルピー(900円)だってさ。
個人で行くのとあんまし変わらないし、インド人と一緒に行くという経験を買う感じで参加しようっと、、。
とりあえず早朝出発だけど、夜は雷と豪雨なうです。
どうなることやら、、。
とりあえず、
オヤスミス。
次回はカシミール、シュリーナガルへのマリファナドライブでっす。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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