【インド】ブージの街とレンタルバイクでホワイトランへ。

インド
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おはよー!

 

14時のジャイサルメールからブージ行きのバスの時間まで東京パレスでだらだらする。

 

スタッフにそろそろ行くねと伝えると、

 

時計を見てニコッと「GOOD TIME」と一言。

 

ここのホスピタリティーはかなりよかった。

 

味噌汁からはじまり、チェックアウト後の荷物預かりとチェックアウト後の居座り等、、

 

チャックアウトしてから一日経ってるのに、、

 

まぁ、それを見越してここでバスのチケット取ったんだけどね(笑)

 

それにしてもインドすげえな!!!

 

ジャイサルメールからブージとかバスあると思っていなかった!

 

こんなルート観光客以外に誰が利用するんだよと思っていたけれど、地元の人も案外利用していた。

 

最後に東京パレスの従業員は俺に最高のホスピタリティーを見せつけようとした。

 

スタッフが約200m離れたバス乗り場までバイクで送ってくれるらしい。

 

あざっす!!!と乗せてもらおうとバイクにまたがる。

 

キーを回すとグォーンという音が一瞬聞こえて..きれた、、。

 

何回か再チャレンジしたけどやっぱりエンジンはかからなかった、、。

 

おい、インド(笑)

 

結局歩いて向かったんだけど、

 

バスがさ、、今にも出発しようとしている。

 

え、なんで、なぜに早く、、?

 

とりあえず乗り込むとバスは出発した、、。

 

出発時刻よりも早く出て、他の場所にバスは止り客を乗せ始めた。

 

よくわからんけど、乗れたからよかった。

 

危なかった。

 

実は、、

 

実は今日からまた下痢気味でバスが猛烈に怖い、、(笑)

 

バス暑いし。

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窓からは砂埃と温風が入ってくる。

 

ちょくちょく商店の前とかで止まる。

 

そのたびに物売りが窓から何かを売って来ようとしてくるがお菓子くらいしか食べるものがない。

 

バスは荒野の中の一本道を走り続ける。

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こんな辺鄙なところ星がきれいに違いない!!!

 

暗くなってから、北斗七星はよく見えた。

 

しかし、他の星はあまりよく見えなかった。

 

22時頃に晩飯休憩。

 

90ルピーほどする、高い割にはそんなに美味しくないダールとチャパティーを食べて、バスで眠りについた。

 

バスは朝の7時ごろブージに到着した。

 

よくわからない道で降ろされ、そこには朝早くからトゥクトゥクが待機していた。

 

まじ朝からうざいわ!と思い、、

 

とりあえず目星をつけている宿の方向へ歩いて行った。

 

距離を確認したら少し離れていたから複雑な気分だ。

 

いや、俺はボンビーなバックパッカーだから歩こう!!!

 

そう思って、歩いていると、、

 

突然猛烈な腹痛に襲われた、、。

 

やばい!!!!!

 

げ、、下痢だ、、。

 

この辺にトイレは、、ない。

 

宿までは1キロ以上くらいある、、無理だ(笑)

 

真剣にその辺でしようと考えはじめた、その時だった。

 

ヒンドゥー寺院を見つけてダメもとでトイレはないかと聞いてみた。

 

しかしトイレが通じない(笑)

 

猛烈に苦しみながら説明をするとやっと理解してくれた。

 

なんとかわかってもらえて、使わせてもらうことができた。

 

ちなみに後で知ったけれど、インドでトイレに行きたいってジェスチャーというかハンドサインがある。

 

それは日本で言う「恋人いるかい?」と小指を立てるハンドサインだ!!!

 

まじで何もかも正反対だな。

 

これはトイレって英語が通じないローカルエリアで通じる最強のサインだから覚えておいて損はない。

 

その後、いくつかの場面で活躍しているので保障しよう。

 

トイレから出るとチャイも用意してくれた。

 

好きじゃないけど、断るのもあれなので飲んだ。

 

ここの寺はベッド等があって宿泊可能な感じだ。

 

泊まらないけれど。

 

軽くありがとうと寺をお参りして、

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寺から出た瞬間、、

 

グサッ!!!

 

いってえええええ!!!!

 

なんかのトゲがビーサン貫通して刺さったーーー

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まじありえへん。

 

お参りしてバチ当たった、ヒンドゥー教!!!!!

 

いや、インドーーー!!!!!

 

(笑)

 

 

ゲストハウスまでの道も少し

わかりにくかったけど、なんとかCITYGUESTHOUSEに到着した。

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一泊300ルピー(600円)だったかな。

 

チェックインもして、ブージの街を散策に出かけよう^^

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ブージの街はアイス屋さんもあって

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人々の服装がファッショナブル!

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それもそのはず!!!

服屋さんがいっぱいあります!

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ファッションバザールがあります。

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そしてこの町の牛もファッショナブル!

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なんだか角がすごい!!!

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立派な角の牛がかなり多い。

 

宿の近くのプラグマハル

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中には入っていない。

 

 

翌日バイクを500ルピー(1000円)でレンタルして片道90キロほど離れているホワイトランってところまで行ってきた。

クーリー村で会った日本人の方に教えてもらって、さらに日中バイク乗るなら日差し強すぎて火傷するから、長袖のほうがいいよとアドバイス受けたにも関わらず、、タンクトップで行ってしまった。

というよりも、まともな長袖持ってない。

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ひたすらーまーっすぐな道をはしる!

 

ときどき牛も現れる。

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ホワイトランの入域に関して情報がよくわからなかったが、

ホワイトランの真ん前までバイクで無料で行くことができた!!!

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ラクダもいて、その通る道は汚れているのがわかる。

 

俺は写真の撮りやすい方向へ歩いて数百メートル進んだ。

全然白くない、、

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ホワイトラン!!!

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強烈な日差しで焼かれてパリッと漕げています、、(笑)

遠目で取るとまあまあ白く見えます。

やっぱこういう場所は写真映えしますね!

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帰りに砂漠のオアシスみたいなところを見つけた!

牛たちの避暑地のようだ。

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この牛なんてめっちゃかわいい!

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そしてニローナ村というローガンアートが有名な村へ行ってみた。

見学!

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ペタッと布をかぶせると同じ模様に写る!!!IMG_0786

 

これはモディー首相がオバマ大統領にプレゼントしたそうだ。

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インドの学生、学校帰り

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その夜に、一泊してアフダマーバードまで日中に移動するくらいならと11時発のバスに乗るために宿を10時半頃に出た。

 

 

  

 

でわでわ。
 

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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