インドからバンコクに戻ってきた。
日本に帰るためだ。
そういえば前回の一時帰国もインドからバンコク経由だった。

タイのコンビニ弁当
バンコクの常宿であるHOMEBASE HOSTELに今回も滞在する。
(ブッキングドットコムに掲載)
【タイ】バンコクのスネークファームでイエローカードもらって一時帰国します。
入場料約3000円のマハナコン
バンコクに来たのは毎度のことながら、インドから日本へ帰るにはバンコク経由が安いからだ。バンコクは安宿と飯が充実しており居心地はいいし2日とかの乗り継ぎも苦にはならない。むしろ、金はないけれど時間があるぼくとしては2日待ってトータルの値段が下がるならば滞在する意味はある。
もはやバンコクで観光しようとかそういった意欲はなく、この長いトランジット期間にブログ作業でもしようと思ったが、数年前に会ったお金持ちのおじさん経由で知り合った現地の友人と出かけることにした。
マハナコンというつい最近ルーフトップバーがオープンした高さ313mの高層ビルへ行くことになった。

マハナコン外観

マハナコン外観
与沢翼が住んでいるとかどうとか。
オープンしたばかりでプロモーションで750バーツになっていた!
お得なのかもしれないが約3000円近いのでまあまあ高い。
エレベーターに乗ってルーフトップバーに上がることができるのだが、その際に乗ったエレベーターがすごかった!
バンコクで乗ったエレベーターがすごかったんで、ちょっと見てください! pic.twitter.com/577px9NYgd
— あつし (@axyzworld) December 4, 2018
屋上へ上がると、空は焼け、ビルに灯りがつきはじめた。

マハナコンの展望台から
たくさんの観光客やお金持ちそうなタイ人しかいなかった。みんな写真撮影に必死!

マハナコンの展望台
とても素晴らしい夕焼けからの夜景だった。久しぶりにきちんとお金を払って観光した。

マハナコンの展望台から
これは誘ってくれたタイ人の友人に感謝です。庶民的なエリアにしか基本的にいかないのでたまにはこういったところに行くのもいい。

マハナコンの展望台から
ドリンクは1杯無料だった。

マハナコンの展望台から

マハナコンの展望台
ここの展望台の一番の人気スポットはガラス張りの床ゾーンです。特に夜だと明かりもあるので浮いているみたい。怖がる人も多い。ガラスを傷つけないために専用の靴下みたいなのを履かないといけない。

マハナコンの展望台
係員の人が明かりを持っているので照らしてもらうといい感じに撮れる。
バンコクで有名なパッタイ「THIPSAMAI」
個人的にタイと言えば「パッタイ」なのでおすすめのパッタイ屋に連れて行ってもらいました。

THIPSAMAI
どうやらバンコクの中華街あたりのあまり立地の良くないところにとても有名なパッタイの老舗店があるらしく、某配車アプリを使って向かいました。(友達が呼んでくれた)
立地はあまりよくないです。
それにもかかわらず多くの人が並んでいました!
店内の様子、エアコン付きの部屋もある。
おすすめのパッタイを頼んだ(ぼくエビ嫌い)
生絞りのオレンジジュースも有名みたいなので注文!めちゃくちゃうまかった!
パッタイはその辺の屋台の8倍くらいの値段ですが、具がたくさん載っていて卵に包まれているなどを考慮すると相応の値段かなと思います。ぼくがエビ嫌いだっただけで・・・。
シーフード好きでパッタイを食べたい人にはTHIPSAMAIはお勧めできます!
バンコクから日本へ一時帰国

どこかのBTSからの景色
今回のバンコク滞在は、タイ人の友人のおかげで普段だったら自分一人で行かないとこにも行けたので良かった。多少の出費はあったが。

メコン川
まあ、安定の安く移動したいというところは変わらないので空港までローカルバスで向かった。そして、空のペットボトルを持ち込み荷物チェックの後に水を汲む(笑)
2017年1月からはじめた海外旅行、バンコクからインドまで旅をして同年6月に一時帰国し8月から再スタート。中国からトルコまでユーラシアを横断し、エジプトから南アフリカまで縦断し、ブラジルからコロンビアまで陸路で行った。それから中国の東チベット、ウイグル、モンゴル西部、中央アジアを少し旅して、パミールハイウェイでくたばった。ビシュケクで少し休養して、またインドを旅した。
2018年12月にインドからバンコク経由で日本へ一時帰国。

やっとダサいサンダルとはお別れ
最後の旅がはじまる!