イジェンに満足して、
フェリーで弁当を食べて、
イジェン火口湖での硫黄の毒ガスで服がやられていたので、人目を気にせずフェリーで着替えた。
バリの港へ到着。
バスでバリの中心地に移動。
地味に遠かった。
リゾート価格になってきたぞ。
謎にデンパサールまで行った。
癖でローカルなベモに乗り込んだ。
これは大きな間違いだった。
観光客はベモになんか乗らない。
みんなタクシーかバスで移動する。
値段交渉してクタまでと行って乗り込んだ。
一向にクタに着かない。
運転手と助手席に乗っている運転手の友達はずーっと話していて、何となく離れてる気もするし、人気のないような所にも行ってるように思えた。
ストップって言って飛び降りた。
そして、そこからの豪雨。
ファーストフードを食べて休憩。
やぱり変な方向へ連れていかれていて、地図を見ると遠かったため泣く泣くタクシーを使った。
ワンコイン飛んでった。
宿に到着してチェックイン。
熱が出てきた。
鼻づまりと喉も痛い。
体が動かない。
もう完全にダウン。
日本から持ってきた薬もなくなった。
幸い、ポカリ売っていてがぶ飲みしまくった。
そして当時ツイッター@jamesieteで旅のことをツイートしていて、何人か心配してくれている人もいた。
海外旅行保険にも入っていたため電話をして病院行こうと電話をかけたものの繋がらない。
保険の意味ないやん!!!
病院行くことは諦めた笑。
しかも、このホテルブランケットとかないし寒い。バリ物価高いしジャワで買っとけばよかったなと思った。
安宿基本的にベッドしかないです笑
ブランケットでも持ってたらいいですね。
ツイッターでオススメの薬を教えてもらい、薬局的なところへ買いに行った。
パナドール
日本にはないらしいけど、世界では一般的な薬らしい。
その薬買いに行った後、コンビニで弁当とチョコパンも買った。
弁当温めた上にチョコパン置きやがった笑
まあ、、安静にして、約2日宿でくたばっていました。
ブロモ山で会ったクリスとマチュウからめちゃ会おうとメッセージ来てたけど、無理でした。
バリのどこかにいるらしい。
体調もよくなってきて、さすがに移動しようと思って次の日のバスのチケットウブド行きを予約した。
クタで何もしてないけど。
その帰りにイジェンで知り合ったリーさんと道で偶然出会い夜ご飯を食べに行くことに。
探せばあるもんですね。
バリでもナシゴレン11000ルピア。
レギャン通りとかその辺は高いからマタラム通りまで行きました。
途中道暗くてちょっと怖い。
クタにいる欧米人たちは普段何やってる人なんだろう~ 少し前は他の国の人って何かおかしいって思ってたけど、最近は日本が真面目すぎというかおかしいって思うようになってきた、、
次の日のバスでウブドへ移動。
バスターミナルからちょっと歩いてチェックイン。
ホテルの下のレストランでライブ行われるからまあまあうるさい。
ドミは白人女子たちに囲まれてました笑
オーナーは日本人でした。
わざわざら部屋まで来てくれて会いに来て、挨拶してくれた上にお酒とかもらいました笑
適当に観光ぶらぶら。
バリの観光なんて、珍しいものないから適当に書きます。
モンキーフォレストにお墓があって、これは猿の墓か?と聞くと、、
「ローカルピーポー」という答えが返ってきた。
かわいい
猿のち〇こ
ケチャ
人足りていないのか、寄せ集め?な印象だった。
足焦げる笑
この人が一番給料いいらしい。
バイクレンタルの予約をしておやすみ。
翌朝、ドミがざわついた。
ベッドバグ、南京虫です。
上のベッドと横のベッドの人がベッドバグの餌食に!!!
白人なので結構目立つ、、
僕は寒くて包まってたんで大丈夫でした。
バックパッカーあるあるですね。
次回はバリの秘境とも言える閉鎖的な村を紹介します。
トルニャン村です。
風葬で有名。
ここは僕がバリで一番おすすめするところです。
2015年の日記より