おはようございます!!!
ブログタイムでは年末です。
半年遅れです。
今年(2017年)の年末年始と誕生日は誰もいない名もなき村で迎えようかなと意味が分からないことを考えていたんですが、ティッサと合流したので、せっかくなら誰かと年始を迎えようということになりました。
ストーンタウンからジャンビアーノヘ
ジャンビアーノに日本人宿があるとティッサが言うので向かいます。
ストーンタウンのジャンビアーニ行きの乗り場地元の人が連れて行ってくれました。買い物付き合わされたけど。
300シリング(15円)で市場のようなところへ行きます。
そこで309番のダラダラに乗ります。料金は2000-3000シリング(100-150円)
このダラダラがもう激混み!!!
おっさんが俺にめっちゃもたれかかってくるし、まあカオスで楽しい。
この赤ちゃんはかわいかったなー
ということで、ジャンビアーノに到着した。
マライカゲストハウスという日本人宿があるということで歩いて向かうが!!!
もうなくなっていて、欧米人が新しいホテルを作っている際中だった。
ヤバい、宿がない!!!
ジャンビアーノからパジェへ
年越しティッサと二人か、なんで男と二人で迎えなあかんねん!と思って、ジャンビアーニから割と近くのパジェと言うところへ行く。
道を走っているダラダラを止めて乗せてもらう。500シリング(25円)
宿は予約していなくて、年末なのでどこもいっぱいか高いか。
ダメ元で日本人オーナーのパラダイスビーチバンガローへ歩いていく!
入口はマサイ族が警備をしていた(笑)
オーナーの日本人の方がいて「宿あいてますか」というと、「一応あるけど後でね」ということになった。
最悪この辺りは安全そうだし、外で寝ればいいかと思ってた。ここは敷地内だけど。
大使館の人がいてビールを奢ってくれて、話に混ぜてもらった。
そして、この日は20ドルでドミトリーに泊まることができた。
パジェのパラダイスビーチバンガローで年越し!
翌日、多分ドミはあいていないので、小屋のようなかなり古い縄文時代かどこかの竪穴式住居のような部屋を提供してくれた。
あまり寝る気にならないところだったけれど、年越しは寝ないだろうとこここに決めた。電気が通っていないので安くしてくれた。(後で知ったけどドミはキャンセルが出てあいてた)
パラダイスビーチバンガローは朝ごはん付きでかなりすばらしい!
まあフルーツ一つも食べれなかったんだけど。
おかゆ!!!
そして、年末ということで、サイドの部分を刈り上げた。
町を歩いていると、車から「フォー!」と謎の声をかけられた。
誰かと、思えば、宿のオーナーのサオリさんだった(笑)
そして再び歩いていると、
「フォー!!!」
またサオリさんだ!車の中から食べ物くれた。
フォーって何なんだろうなと、考えていたら笑えてきた(笑)
宿に戻る。
ティッサがエチオピアで民族巡り一緒にしたなおちゃんが他のホテル泊まっているけれど、遊びに来た。
会ったばっかりなのに、何故か背中の皮を剥がされた!
このティッサの顔!!!(笑)
まじでえぐい!
ワンピースのルフィーの胸のところにある傷跡の背中版だと思っておこう・・・。
そのときいた人で撮った写真!
左下から、まきのさん(タンザニアで働く)、王子(二年連続で来ているらしい)、ティッサ(大学生)、なおちゃん(巨乳)、てつはなさん(夫婦で世界一周中でブログはてつ&はなのちょっくら世界旅行)、そして皮剥ぎにあった俺あつし(24歳無職)
まきのさんはカウントダウンの前にダルエスサラームへ帰っていきました。
んで、ケニアで青年海外協力隊してるきょうすけ(ないしアフリカ)と、ストーンタウンのTen to Tenでインターンしてたじゅんきもやってきた。
俺とティッサは釣りがしたかった。
聞き込みの結果、あの海に浮かぶ絶景レストランから釣りができるんじゃないかと、数人で向かう。
12月31日、このレストランは繁盛していたし、みんなが写真撮るスポットで釣りはあかんなと諦めた。
ザンジバル島の絶景レストラン
夜は宿で一人20ドルとちょっと高いけど、バーベキューとか年越しそばとか食べれるらしいので、せっかくなのでみんなで参加した。
そして、年越しそば!!!
まさか、アフリカで年越しそば食べられると思っていなかった!!!
2秒で食べた。
ごはん食べ終えて、謎の罰ゲームでティッサがサンタさんになってた。
ティッサはサンタさんでベラルーシ人の団体がいて、「ask me where are you from」と言った。
ベラルーシ人「Where are you from?」
サンタティッサ「In your heart」、と言って、滑っていた(笑)
もうすぐ年が明ける。
正直地元の人たちはあまり気にしていないようだったけど、ベラルーシ人団体盛り上がっていた!!!
海辺でキャンプファイヤーを囲む!
ベラルーシ人の誰かが急に大きな声でカウントダウンしはじめた。
ここにいた日本人は全員戸惑った。
何故なら、誤差が10秒近くあったから(笑)
それでも、お構いなしにカウントダウンを続けるベラルーシ人団体!
10 9 8 7 6 5 4
3 2 1
「フォー」と一番盛り上がっていたのはオーナーのさおりさんだと思う(笑)
戸惑う日本人旅行者・・・
そして年が明けた。
2018年半分過ぎてますが、よろしくお願いします!
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。