私の日帰り登山の装備・持ち物【随時改訂・春夏秋版】

登山
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山好きなみなさん、こんにちは。

どうも、あつしです!

「これから日帰り登山したいけど何を持っていけばいいのかよくわからない」といった方々に向けて、私自身の日帰り登山の装備や持ち物をざーっと紹介したいと思います。

※推奨ということではなく、あくまでも私の装備や持ち物を参考程度で紹介

※今記事での日帰り登山の条件は、冬山登山は含まれず春夏秋の3シーズンと低山(2000m前後)を対象

 

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私の日帰り登山の装備・持ち物【春夏秋版】

雲取山の登山道にて(三峰神社ルート)

私はほとんど日帰り登山しかしたことがない登山ガチ勢ではなく、週末を充実させるために登る低所得者なので、できるだけ節約をした装備となっています。

あと、天気の悪い日は登山しないと決めています。

私の日帰り登山の基本的な持ち物と装備

ゴアテックスのジャケット

ゴアテックスのジャケット

4,5年前に購入したノースフェイスのサミットシリーズのジャケットです。ゴアテックスですが、海外旅行中に酷使したうえに古くなって今は防水性があるのかやや怪しいです。※雨具としても兼ねている

※雨具のズボンを入手しないと…

※寒そうな日は写真左のユニクロのパーカーも持参

 

ユニクロのウルトラストレッチアクティブシリーズ

「ユニクロのウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ」(写真左)を履いています。もともと筋トレやランニングでジョガーパンツを使用していました。軽くて薄くて生地が良い。右ポケットにはチャックが付いているのも嬉しい。

「ウルトラストレッチアクティブジャケット」(写真右)を肌寒いときなどに着ています。上記のアクティブジョガーパンツがよかったので後ほど購入。着心地は非常に良い。

ユニクロのウルトラストレッチアクティブジョガーパンツとジャケットはセットアップでも着ることができる。

ユニクロのウルトラストレッチアクティブジョガーパンツとジャケットのセットアップ

 

ユニクロのドライEXクルーネックT(半袖)

ユニクロのドライEXクルーネックT(半袖)

ユニクロのドライEXクルーネックT(半袖)のグレーか白を着用しています。スポーツウェアにしてはやや細身な気がするが速乾性があって使いやすい。

 

無印良品の足なり直角靴下

無印良品の足なり直角靴下

もともと登山用というよりは、バイトをしているときに靴や靴下のニオイ対策としてたどり着きました。100均など靴下も試したけれど、無印良品の足なり直角靴下が一番良かったです。1足税込230円の価格も魅力的。

生地がポリエステル94%、ポリウレタン5%、ナイロン1%で速乾性やニオイ対策、強度にも優れており、足なり直角靴下だけあって締め付けやフィット感も素晴らしい。逆に日常生活で履くにはキツイかも。

無印良品の足なり直角靴下

5本指にするかどうかは好みの問題。

ただ、私のようにくるぶし丈は登山には向かないのでもう少し丈が長い物が良いと思う。

 

カリマーのザック(30L)

カリマー SF karrimor SF Predator 30

4年半前に購入したカリマー SF karrimor SF Predator 30のザック。旅でサブバックやメインバックとして愛用していた。

以下のアマゾンのレビューをご覧いただけるとわかるが、見た目がかっこいいことと頑丈なことだけが取り柄で機能性は特にない。他のザックのほうが優れている。

 

テキトーなザックカバー

雨の日は登山しないので使ったことはないが念の為に携帯している。軽いので持っておいて損はない。日常でも使える。

 

ソロモンのトレランシューズ(センスライド3)

ソロモンのセンスライド3

これまでスニーカーだったが、最近になってアウトドアショップで試着して偶然セールだったので購入した。クイックレースがとっても楽。

滑りにくくはなったが、ガレ場などでの捻挫リスクはスニーカーとあまり変わらなさそう。※軽さを取った登山靴ではないトレラン用の靴のリスク

 

ハンカチタオル

ハンカチタオル(写真左側)

山登りにタオルは必要だ。汗をかくので、その汗を拭き取るために私は使う。

あまり必要なさそうに感じるが、忘れた際はかなりのストレスだったので私には必要だった。なお、基本的にポケットに入れていたり手に持っていたりするくらいの大きさのハンカチタオル。写真のように休憩時に乾かす。

 

ライト

自転車用の明るい800ルーメンのライト。ヘッドライトではなく手持ちで使う予定で2600mAhと容量も大きいのでスマホも充電できる。

基本暗くなる前に下山できるようにしているのでまだ実践で使用したことはない。

 

行動食と水分

懐かしのMORINAGAのラムネ

行動食

友人がこの写真のラムネを食べているのも見てから、私もラムネを行動食として携帯するようになった。他にも、チョコパンやどら焼き、カステラは買いがちだ。パンより米のほうが腹持ちは良いのでお昼ごはんにはおにぎりを食べる。

水分

だいたいいつもコンビニに売っているアクエリアスかポカリの1Lほどのサイズのペットボトルやお茶と水を持っていく。山やルートによるが最低1.5L以上は持っていくようにしている。足りないよりは余るほうが良い。

 

調理をする場合

景信山山頂で肉を喰らう

調理をしたことは一度しかないが、火力やクッカーなどを持参する。

以下、私のクッカー類。

その他、状況に応じてフライパンや100均のグッズを持参する。

【100均のクッカー】ダイソーのステンレス手付きボウル(390ml)でお湯は沸かせるか。

 

その他

  • スマートフォン(パスモ。GPS。写真はスマホで。基本的に機内モード)
  • 現金(山小屋は現金支払い)
  • 着替え(温泉に入るかなど、状況に応じて)
  • ナイロン袋(ゴミなど)
  • ティッシュ、ウェットティッシュ
  • 速乾タオル(PackTowl)

 

【まとめ】日帰り登山の装備や持ち物

日帰り登山で低山ということもあって、荷物も重くなるので割と軽装なんですが、天気の悪い日には山に登らないし、危ないハードなコースにも行くことはない。

泊りがけでテント場や山荘を予約すれば、多少天気が悪くても強行することはあるだろう、しかし日帰り登山だと最悪当日の朝に決定すれば良いのである程度の天候のリスクは回避することができる。

これまでの私のブログに書いている全7回の日帰り登山は上記でご紹介させていただいた装備や持ち物で登っています。

あくまでも私はこういった装備・持ち物で登ったということであって、推奨というよりは参考程度に受け止めていただけますと幸いでございます。

個人的には最低限の装備は必要だけど、

一番大切なのは自身の体力や判断力だろう。

 

以上、私の日帰り登山の装備・持ち物【随時改訂・春夏秋版】でした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。