ミンガラーバー
おはようございます!!!
OKINAWAGUESTHOUSE2で起床。
朝ごはんも付いているらしい。
さすがだ。
でもチケット的なのもらってOKINAWAGUESTHOUSE1まで行かないといけない。
近いからいいんだけどさ。
宿の乾燥としてはWi-Fiはかなり弱い、虫が多い。
蚊帳が一応あるので大丈夫ですが、、夜のヤンゴンは蚊多く感じました。
朝ごはんを食べてから虫よけを買いに行きました。
odomosっていうクリームタイプのやつで50円くらい。
スプレータイプのやつは少し高くて150円くらいだったかな。
ヤンゴンあんまりすることがないので今日の夜行でもう出よう、、
バスのチケットを買いに行ってそのままぐるーっと有名なシェンダゴンパゴダにでもよって帰ろう、歩いて。
歩道橋の上から、これはきれいめの道
少し歩いて、
旅行会社が集まるところに到着。
ほんまにね、アホほどある。似たようなところ。
バガン行きを探した。
ローカルバスが最安11000チャットであったが、Eliteっていうところがバス会社おすすめだったのでそこにした14300チャット。
ピックアップは+1000払えばしてくれるが、ここまで歩いていかなければならない。
確かにバスターミナルまでかなり離れているのでこんなもんだろうか。
バスだと2.300チャットらしい。
ヤンゴンはとても暑い。
やっぱり暑いときはアイスだなーと購入。
謎に話しかけられたのでパシャリ!
あかちゃんめっちゃかわいい。
顔についているのがミャンマーの伝統的な日焼け止め兼お化粧のタナカです。
まあまあな確率で男性はロンジーという巻きスカート、女性はサリー的な服を着ています。
都市部のヤンゴンでさえ、若者のロンジー、サリーの普及率は高い。
これは個人的にかなり驚いた。
都会っ子は伝統衣装を着ずにおしゃれするもんだと思っていたが、そういうわけではなかった。
もちろん、おしゃれしている人もいました。
うまくロンジーを着こなしているかっこいい人も多いです。
そんなロンジーがほしくなったので、、
道行く人にどこに売っているんだと聞きながら歩いた。
若者がちょっと案内してくれた。
葉巻吸ってます。
ほうき売りのおじさんと歩く。
どんくらいの重さか知りたかったので、持たせてくれと何回も言ったのに持たせてくれない。
おいちゃんが営業に行っている間、ちょっとそこで待っといてくれブラザーとか言ってきたので待って一緒に歩いた。
シェンダゴンパゴダの近くに到着すると、ここだ!!!
と、ロンジーたくさん売っているショップを指さした。
多分俺の方が先見つけていたんじゃないかな。
まあいいやと、思い入っていろいろ試着してみて、買った。
薄々気づいていたが店を出てからお金を請求された。
いやいや一緒に歩いていただけじゃん。
しかも俺あなたのために待ってあげたよ、、。
ほうき一本も売れてなかったので200チャットあげた。
ローカルスタイル、スマホをはさむ
シェンダゴンパゴダのほうに進む。
靴を脱いでよくわからんセキュリティーも突破!
ここってシェンダゴンパゴダなんかな?
入場料ってないんだーと何も情報を知らずに思っていた。
あと外国人って写真撮るの下手だなーと。
撮りなおしてもらってこれ。
ウロチョロしていると、、
視線を感じる。
あ!!!!!
シモーネとマリアだ!!!
タイのメーサリアンであって偶然ここで再開。
メーソートは一日違いで会えず。
「ここって入場料いる?」
「当たり前だ!!!8000もしたよ!」
「どこで払うのかわからなかったんだけど、、払ってない」
「あつしはミャンマー人みたいだからな、地元の人だと思われたんだろう、ラッキーだな」
こんな感じのやりとりがあり、入場料の高さに驚く。
ミャンマー人無料なんだ、、。
ここでお別れしてスーレー方面へ帰る。
スーレー近くのマーケットでロンジーめちゃくちゃ売っていた。
もしかしたらあのお店でぼられたかもと思い値段を確認したら同じだったのでセーフ。
お昼ごはんにヤンゴンで有名らしいシャンヌードルを食べに行った。
まずくはないって感じで特別おいしいわけではないが、外国人と地元の人で店はあふれかえっていた。
ヤンゴンからダラという地区へ船で渡れるのだが、日本が援助した船で日本人は無料で乗ることができるらしいので特に要はないが、無料なのでダラ地区まで行ってきた。
ここもめっちゃ人が多い。
物売りが必死に声を張って呪文を唱えている。
食べ物はともかく、ここでズボン買う人はいるのだろうか、、。
ダラ地区に入るとリキシャの人たちがちょくちょく声をかけてくるがちょろっとまわりたいだけなので、少しだけ歩いて再び船でヤンゴンへ戻った。
まだバスまで時間はあるので、、ダウンタウンの写真を撮りに出かけた。
なんとなく雰囲気のある通り。
夜はすごそうだな。
宿に戻り休憩して、
いざバスステーションへ!!!
バスに乗れるであろう場所に向かった。
なぜなら場所がよくわからなかったから。
いろんな人に聞きまくる。
「アウミンガラバスステーション??」
みんな違う。
いやあっちだー
あれだー
ちがうー
と、たらいまわしにされ続けた。
そもそも何番がバスターミナル行くのかよくわからない。
乗り合いのミニバスも出ているしそっちでいこうかなーーー
どーしよーーーと考えていると、、
前方から見覚えがある顔が、、!!!
シモーネとマリアである。
仲間が増えた。
彼らは初めからミニバスで行こうとしていたらしい。
先ほどと変わらず、たらいまわしの刑に合う。
ミャンマー人はNOのとき手を振る。
なんていうか、説明が難しいがそのジェスチャーがある。
そのジェスチャーをやられすぎて笑いが出てくる。
ちなみにイタリアでこのジェスチャーはsosoまあまあって意味らしい。
ときどきバスターミナルにいくミニバスが来るが僕たちが駆け付けるころには満席になる。
ようやくわかった。
地元の人が、ミニバスが来た瞬間猛スピードで乗り込んでいくのだ。
外国人である、僕たちは気づくのが遅いので乗れない。
この繰り返しだ。
どうにかして乗りたい。
ミャンマー人の仲間を作ることにした。
同じくバスターミナルへ行くミャンマー人と話して、もし俺らがミニバス乗れなかったら最悪俺らでタクシーをシェアしようぜと。
そしてアタックを繰り返す。
するとほかにも仲間ができて、いち早くミニバンを発見してくれて教えてくれた上に、
地元民の突撃をブロックしてくれて「乗るんだ」と譲ってくれた。
やっと乗れたぜ!!!!という表情(笑)
そして巨大なアウミンガラバスターミナルのバスオフィスの前で下してくれた。
しかも超奇跡的に彼らと同じバスだった(笑)
爆睡したのは言うまでもない。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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