どうも、コーヒーラバーのあつしです!
ぼくは夏の間はアイスコーヒーをジョッキでがぶ飲みするくらいコーヒーが好きです。
アイスコーヒーには「水出し」と「ドリップ」があります。これってどっちが美味しいの?と疑問が思い浮かぶ人も多いと思います。
今回はこういった疑問をお持ちの方に向けて、アイスコーヒーの「水出し」と「ドリップ」の特徴も踏まえて紹介していきます。
「水出し」と「ドリップ」アイスコーヒーの特徴!どっちが美味しいか!
今回は、山谷のコーヒーの名店であるカフェ・バッハでアイスコーヒーの豆「水出し」と「ドリップ」両方を購入し比べてみたいと思います。
結論からいうと、「水出し」も「ドリップ」も両方とも美味しいです。カフェ・バッハで購入したからでしょうか。
味は店舗によって違ってくると思います。どこの豆(ブレンドをして)を使って、どういった煎り方をしたのかで大きく変わってきます。
でも、個人的に自宅で飲むには水出しアイスコーヒーのほうが好きかもしれません。お店だとドリップです。
水出しアイスコーヒーの特徴
※濡れていてすみません…
水出しアイスコーヒーを作るのには10時間もかかります!
だから、寝る前にセットして朝起きて飲むというスタイルです。またはマグボトルに入れて会社に持っていきます。
水出しパック1袋につき水を350mlなのでプロテインシェイカーがちょうどいい大きさでした。
本当ならば、一度に700mlの水出しアイスコーヒーを作りたいのですが、カフェ・バッハの水出しパックは4パックで1100円する贅沢なコーヒーなので1パックずつ丁寧に飲んでいます。
10時間後の水出しアイスコーヒー
水出しパックを取り除いて、完成です!しっかりと色も味も付いています!※水出しパックを取り除くときはギュッと絞らないように
水出しアイスコーヒーを作るのは簡単なのです。作るのに水出しパックを入れるだけなので技術の差は出にくそうです。
しかし、時間がかかるのがデメリットです。水出しパックを放置しすぎたことはないのですが、10時間後に取り出さなくてはいけないというのも個人的に少しプレッシャーです。
味覚には個人差があるのですが、水出しアイスコーヒーはすっきりと少し苦みを感じられる味わいです。
ドリップアイスコーヒーの特徴
ドリップアイスコーヒーは熱湯と大量の氷、ドリッパー、フィルターが必要になります。急冷式とも呼ばれます。
また、人によって淹れ方や技術が変わってくるので味にブレが出やすい。
水出しコーヒーは作るのに時間はかかるものの一度に多くを作っておけばその後は氷を入れたコップに注ぐだけなのですが、ドリップの場合は一杯を作るのに少し手間です。
自宅で一日中ドリップアイスコーヒーを飲み続けると氷問題にも直面します。そこは大量に氷を作ることで解決するのですが。
カフェ・バッハのアイスコーヒー用の豆は100g約800円と価格だけ見れば水出しコーヒーよりも一杯当たりの値段は安いです。でも、バッハは一般的なコーヒー豆屋さんの2倍はしますが質が最高級です。
ちなみに、味覚には個人差があるのですが、ドリップアイスコーヒーは風味豊かで飲みやすいです。
お店で飲むならドリップコーヒーですね!
以上、「水出し」と「ドリップ」のアイスコーヒーについてでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。