おはよーございます。
忘れ物に気を付けようとか言いながら南京錠をどっかにさっさく忘れてきました、、(笑)
もう一日パクセにいようと思ったのですが、、
宿のハンモックも思ったより微妙で個人的にあまりすることがなかったので、
チェックアウトしてバイクを借りて郊外の滝とコーヒー農園にでも行ってきます。
んで、夜行のスリーピングバスでラオスの首都ビエンチャンに行く予定です。
ちなみにビエンチャンまで170000キープ(約2400円)たっか!!!
日本並みに高いは!!!大阪ー東京とか安い時2000円くらいであるのにな。。
バイクでGO!!!
まずは腹ごしらえ、、
おしゃれにパイナップルケーキを食べました。
パイナップルを焼いたのとか初めて食べたわ、、
ちにみにこっちは焼きバナナめっちゃ売っている。
朝食を優雅にのんびり食べ終えてバイク探し。
宿ではレンタルなかったので聞き込み調査開始!
スタートが遅かったということもあって、、在庫がないところもあった。
スクーターのが高くてカブのようなバイクの方が安い。
相場は50000-60000キープだった。
一軒目に聞いたところが偶然50000キープでもう品切れ。
そこからいろんなホテルやレンタルショップに寄るも60000~でしかも在庫切れ。
聞き込み調査をして、どうやら安く借りるところを発見した。
ぼろい100㏄のカブみたいなバイク、40000キープ!最安だ。
ギアが少し変わりにくいとかいろいろあるけど出発する!
ちなみに、日本では満タンで借りて満タン返しが当たり前かもしれないが、、こっちではガス欠直前で借りて適当に返すスタイル。
なのに、、100キロも走らないくらいなのに、ガソスタでFULLに入れてしまった。
大した額じゃないけどなんだかショックだった。。
それから少し進むと、
また道路状況が変わった。
滝を見るために一本横の道に入れば、、ガッタガタ!!!
まずはじめに向かったのはTad Fane Waterfallってとこ!
入口で駐車代3000キープと入場料5000キープを払う。
借りているバイク。
少し歩くと、すぐに滝に到着する。
Tad Fane Waterfall
画像で見るとしょぼいかもしれないけれど、まあまあだった。
ちなみに落差120mくらいあるらしい。
地図で抜け道みたいなのがあったので行ってみた!もしかしたら滝つぼまで行けるかもしれない!!!
途中から道はとても険しくなりビーサンでは少しきつかった。
壊れかけなので特に壊すのが怖かった。
途中、蛇もいてちょっとぞっとした。
小さな滝があるところまでたどり着いた。
写真の練習がてらシャッタースピードを変えて2パターン
ん~微妙。(笑)
ここより先はちょっと危なさそうなのでやめておいた。
引き返した。
険しい道で思ったより疲れた。
がさがさっと音がしてクマか!!!?といるか知らないけどそう思ったら、
外国人が一人で歩いてきた。
少し話して彼も引き返した。
二つ目の滝を目指した。
バイクだとすぐに着く。
Tad Yuangってところで、またしても入口で駐車代5000、入場料10000取られた。
さっきのにすべて含まれていると思っていたらちがった。
少し進んだところで焼き芋を買った!
目をそらしてきた。
まさかの紫芋だった(笑)
個体差はあるがほぼほぼまずかった(笑)
日本の芋は素晴らしいね。
Tad Yuang
ここはよかった。
上からも見れるし、滝つぼに降りれるし滝の真上まで行くことができる。
滝の上
ちょっと高いだけの価値があった。
それから地図でもう一つの滝の近くにコーヒー農園があると書いてあった。
前記事でも書いた通り、この辺りはちょっとしたコーヒーの産地。
ぜひ訪問したい!
コーヒーの木
乾燥させているところ
は、発見したが訪問できそうなところがなかったので滝に進んだ。
3つ目の滝はTad Champee ここはたいしたことなかった。
駐車代、入場料3000,5000払った。
急な階段を降りたところに滝があるのだが、、
Tad Champee
個人的に微妙だった。
駐車場のカフェにここ産地のコーヒがあったので飲んでみることに!
みんな親切にちょっと説明してくれた。
アラビカらしい。
特段おいしいというわけではなかった。
滝も見れたし一応コーヒーも飲んで十分満足したので、宿に戻った。
ハンモックでゆらゆらしていると、、
な、なんだこの虫は!!!
よくわからないカラフルな虫を発見した!!!!!
Twitter情報によると、、テングビワハゴロモの仲間らしい。
ゆっくりしているとバスの迎えが来たのでバス乗り場へ向かった。
パクセからビエンチャン
170000キープ(約2400円)高い。
バス停に到着したのが7時半前。
バスの出発は20時半。
バスがいっぱい並んでいるけれど、、俺のバスはないようだ。
よくわからん人にちょっと待てと言われる。
20時半に来ると。
たくさんバスはあるのに俺のバスはまだバス停に来ていないってことか。
意味わからん。
同じ値段のバスなのにかなりクオリティーに差があるのが分かった。
観光客からすればくじ引きみたいなものかもしれない。
近くに座っている欧米員たちはそそくさとバスに乗り込んでいった。
20時半になり、バスターミナルからバスと人が減っていく。
スタッフの人を見つけ聞いてみると、5分、5分と言っている。
すべてのバスが出発した。
またこのパターンかよ、、、(笑)
他にも欧米人が何人かいて、スタッフに何か言っていた。
仲間がいて安心した。
21時過ぎになってやっとバスがやってきた。
ぼろいけど許容範囲。
中はこんな感じ。
一つのスペースを二人でシェアする。
ラオス人の若者が隣だった。
なぜか俺にだけ水は配られなかったが、疲れていたので寝た。
思いのほか寝心地はいい。
寒いのを除けば、、。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!!
にほんブログ村