はーい、おはようございます!!!
今日も朝ラーメンです!
そして昨日買っていた1斤30円の食パン!
これ切ってくれてなくて、、宿のきれない包丁で頑張ってきっていたんだけど、こんなにもきれないものなのかというくらいきれなかったので、これからはきRている食パンを買うことにしよう。
でも、安さにはかえられないね。
味はまあまあ美味しく、そこのスーパーの中で焼いているようだった。
ブリヤート共和国ウランウデを観光!!!
今思えば、俺は観光って苦手じゃないのかなと思ってしまうのだが、今日は同じ宿の韓国人のミン君と一緒に観光することにしよう。
情報はいろいろと調べてくれていたので本当に助かった。
さてさて、今日はロシア連邦の中の国?である、ブリヤート共和国の首都であるウランウデを観光してみましょう!
まず向かうは、彼曰く、ミイラが80年前のミイラがいるらしい寺へ行くことにした。
寺自体そんなに興味はないんだけど、「ミイラがいる」という言葉に釣られていくことにした。
ミイラって、、エジプトとかのイメージしかないよな。
ウランウデ郊外にあるお寺へ向かいます。
宿の裏のバス停で130番のバスに乗りこみます。多分レーニンの頭からも出てます。
ロシアのバスはこのような小型のバスが頻繁に走っている。
45ルーブル(90円)で約40分ほど、終点まで行きます。
この路線まあまあ混んでいて、席を譲ったこともあって僕はほとんど立ってました。
終点からは、その近くに停まっている似たようなバスに乗りこみます。これはなんとなくわかりますし、不安ならば運転手に聞くといいです。
25ルーブル(50円)で10分ほどですが、脇道にそれていきます。シベリアの大自然の中の黄色い紅葉が本当に美しかった。
入口の写真は撮り忘れたけど、多分名前は
イヴォルギンスキー・ダツァン
僕の大好きなマニ車もあります!
なんだかまわすの楽しいです!
と言うことは、
チベット仏教だな!
そう思っていたら、近くに看板があった!!!
「ほらほら~、ここはチベット仏教だよね、看板にもそう書いているね」とミン君に言うと、
「これはただのトイレの看板です!」
よく見ると、、!!!
ほんまや(笑)
超恥ずかしいこと言ってるやん俺!!!( ノД`)
まあでも、チベット仏教ですよ。
看板はトイレだったんですけど(笑)
敷地の中にはいくつも寺があって、
その中の雰囲気は厳格なものだった。
熱心に拝んでいる人もいっぱいいる。
もちろん中は写真撮影はできない。
俺は宗教を気にしないけど、仏教ぶってみた。
なんで日本人も日本の寺もそんなに厳格な雰囲気ではないんだろうか、簡単である信仰心が薄いからである。
そ日本の寺だとイェーイ!パシャ!みたいな感じだけど、
ここでは真面目な感じ。
ミン君と、その辺にいたモンゴル人のおじさんと
俺しか笑っていない。
もうロシアはめちゃくちゃ寒いのに、ミン君の最強装備はぺらっぺらの長袖一枚とのことだったのでライトダウンを貸してあげた。
ちなみこの後ろの寺で250ルーブル払って、ミイラを見て、この青い布をもらいました(いらない)
ミイラは80年前のらしいけれど、思ったよりはきれいだった。
ちょっと顔はコーティングしてあるのか、全く腐敗していなかった。顔色がちょっと黄色っぽく、手は黒くなっていた。
この寺の中は一度に少人数しか入れなくて、全員で5人だったんだけど、俺とミン君以外のモンゴル人の方はチベット仏教の礼拝方法である、五体投地をしていた。
おそらくこの建物はまあまあ熱心な信者さんしか入らないらしいので、俺も五体投地を見よう見まねでやってみたのだが、笑えるくらい下手くそだった。
そんな感じで、帰りにラッキーアイテムなのか青い布をいただいた。(いらないけど、いらないと言えなかった)
さてさて、ウランウデに戻ります。
このレーニンの頭、世界で一番大きいらしいです・・。
もうお昼頃です!
昨晩食べたところへ向かいます!
ウランウデのおすすめレストラン
前回の記事の画像ですがここです!
名前はわかりませんが。
今日のランチ
安くて美味しいウランウデのおすすめのレストランです。
場所はこのあたり
青い点はレーニン頭で赤いピン辺りがこのレストランです。
丘の上の寺へ
ごはんも食べたので、再び寺に行きましょう。
そんなに寺好きではないですが、丘からの景色もいいらしい。
ミイラだとか景色だとか、こういった付加価値が俺みたいな人を呼び寄せる。
行き方はレーニンの頭付近から97番バスで終点です。20ルーブル(40円)
車の中にマニ車。
到着!!!
ええ感じです。
この丘の上は風が強くてめちゃくちゃ寒かった。
マニ車ゾーン!
シュールなんだよね、失礼かもしれませんが。無知ですみません。
マニ車をまわすのは好きなのでまわしておきました。
僕がチベット仏教で好きなのは、マニ車と、そして
こういったカラフルな旗です!!!(ミーハーです)
街と反対方向はもうシベリアの大地だ
このね、壁でばーーーってはためくカラフルな旗の感じが好き。
っていう、不謹慎?者なんで下界(丘の下)に下りました。
ウランウデの街のホコ天
教会
そして中心地の広場
本当に美しい街なんですが、僕には似合わない。
なんだか、こういった通りの方が好きなんです。
この屋根が付いた道はあまり日本では見かけません。
ロシアのマイクロバスは主に韓国製で、ミニバスはフォード、そして町中に走っている多くの車はトヨタです。
そんな中日本の会社が書かれた車がウランウデに停まっていました。
株式会社エムエス福井市店の車はロシアで活躍していますよー!!!
晩御飯はレーニンの頭近くで食べました。
シベリア鉄道のめっちゃ簡単なチケットの買い方
ロシアはでかすぎるので列車に頼らざるをえません。
インドのようなクレイジーな国ではネット予約の登録は難しく、多くの旅行者はわざわざ窓口でまっちゃ苦労してチケットを取ります。
ここはロシアです!
もっと簡単で合理的なチケットの購入方法があります!!!
もちろん窓口でも買うことができるんですが、、時間や席とかいろいろ選びたいですよね。
値段も時間等によって違いますし。
そんなときに便利なのがこのサイト!
ネット上で列車の時間を確認したり、チケットを買うことができます。
登録は簡単です。
チケットを取って、そのデータを保存して、
保存しなくても赤い線の番号と自分のパスポート番号があればいいです。
駅へ行って、
駅中にある、機械からチケットを発券できます。
ここでロシアの鉄道を利用する際に気を付けておきたいのが、時間は全てモスクワの時間です。
ロシアは時差があります。
例えば、ここウランウデとモスクワでは5時間ウランウデのが早いです。
駅の中の時間もモスクワタイムです。
ネット予約嫌な方は、車両、時間、座席等を調べて、紙に書いて窓口で買いましょう。
みんな英語話せません。
以上です。
ウランウデの宿情報
Dostoyevsky Hotel
通常ドミトリー一泊500ルーブル(1000円)、ブッキングドットコム等の予約サイトを使えば450ルーブルです。
宿はきれいで快適でした。
駅近くで、すぐそばスーパーもあります。
英語は通じないです。
ロシアの宿は【Booking.com】で予約するのが一番安く簡単です。
そんな感じ。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。