タシデレー!(チベットのあいさつ)
バスで夏河から同仁にやってきました。
道中はなかなかの絶景でした。
夏河発のバスの時刻表はこちら
その先の、同仁から西寧行きのバスは頻発しているので心配なし。
同仁のバスターミナルのすぐそばの安宿に宿泊。
宿情報等は、東チベット旅行まとめ完全版!(ルート、移動、安宿)
同仁を町歩き
同仁の町に来て、まず思ったことはいい感じの下町だった。
ここのムスリムの男性は漢民族のようにお腹を出していて驚いた。中国化だろうか。
商売敵であり、友達のお母さんたち
同じものを同じ場所で向かい合って売っている。
同仁にも寺があるらしいので、なんとなく向かう。
いくつあるか忘れたけど、大量の仏様
若い僧侶たちが集まっていて、何をするんだろうかと見ていた。
すると、突然、問答修行がはじまった!
もちろん、何を言っているのか聞き取ることはできなかったけど、声が響き渡っていた。
その一方で、少し離れたところで、こどもが居残り授業
チベット人ってかなりゆるいイメージがあったけど、僧侶になるためには厳しい修行などがあるのだろうか。
上の方までぐいぐい上って行っていたら・・・
「票」と言われ、撤退した。
(知らなかった)
帰り道に、新世紀理髪店という美容室を見つけたが、ぼくのようなものが入るには恐れ多かった。
その代わりと言っては何だけど、
今ぼくが履いているジーパンの股間部分は大きく破れているので修理してもらうことにした。
路上の裁縫屋さん
郎木寺でトレッキング帰りに地元の男の子に死ぬほど笑われた。笑いを取れるのはいいけど、、恥ずかしかった。
ものの数分でサクッと直してくれた。
これで大丈夫だろう・・・
料金は100円だから良しとする。
ありがとうおばちゃん!!!めっちゃ笑顔。
ちなみに、ジーパンの下に半ズボンを履いていたので、修理中も無問題。
中国人はよくヒマワリの種を食べているんだけど、これは斬新すぎた。
ということで、
同仁の町歩きを終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
でわでわ。