タシデレー!(チベットのあいさつ)
朝、バスのチケットも買っておいたし、散策も終わったし、若尔盖(ゾルゲ)から郎木寺(ラムスン)へ行きます。
宿のお姉さんたちは荷物を預かってくれたし、美人だし、なぜかネックレスくれたしいい宿でした。
若尔盖(ゾルゲ)から郎木寺(ラムスン)へ
バスは14時半発で26元です。
ゾルゲ発のバスのタイムテーブル
今回乗るバスはこちら
少年がお手伝いしていました。
バスターミナル出発してから、ゾルゲの町を出るまでに何回も停められる。
そして、ぞろぞろと乗り込んでくる。
バスターミナルまで来るのはめんどくさいのはわかるけど、、。
草原をバスが抜ける!
ときどきヤクの大群に遭遇するときもあれば、ゲルのようなテントを見かけることもあった。
モンゴルを彷彿させる!
トンネルが片側通行だったので、待ち時間。
乗客は芝生で寝転んだりしていた。自由だ。
東チベットは晴れればどこも絶景だ!
トンネルを抜けたあたりから、荷物配達するし人の乗り降りが多くなり、あまり進まない。
途中からは、ヤクよりも、ヤギが増えてきた。
17時20分郎木寺のよくわからん道で降ろされた。
街並みはええ感じ!
郎木寺の安宿
何も調べてなかったので、ホテルを適当に訪ねる。
1件目はシングルベッドが3つ並ぶドミが40元(貸し切りでした)
トイレシャワー共同、コスパはよさそうなのでここに決めた。Wi-Fiもまあまあ。
他に聞いたのは横のムスリム経営のホテル80元だった。
中国人はいつも値段を先に教えてくれない。いくら?って聞いたり、スマホの電卓を見せたりしても、まずは部屋を見ろと言わんばかりに。
ぼくからしたら部屋のクオリティーよりも、まずは値段で、そこから判断する。
ビジネス上手なんだろうか。
宿のWi-Fiでメールを確認すると、楽山であった井上さんから連絡が来ていた。なんと郎木寺にいるらしい。
徒歩30秒離れたユースホテルに泊まっている。
ここ郎木寺にユースホテルあったなんて知らなかった(笑)
値段はおなじだけど、住宿のほうがコスパは高そう。
でも、ユースホステルの方が交流があり楽しそう。
東チベットの情報はこちら
最後まで読んでいただきありがとうございます。
でわでわ。