おはようございます!!!
昨日は旅の写真展初日でした。
平日にも関わらず約90人も来てくれました。
ありがとうございます!
二日目も楽しんでやっていきまーす。
朝寒すぎて5時ごろに起きた。
今旅2回目の寝袋も使って、8時ごろまでゆっくりした。
ホテルの部屋からの景色
壮大なタワン僧院も見える!
情報もないので、新しい街に来たらまずすることは情報収集だ。
俺はデスプールに戻るか、ここよりもブータンと中国の国境近くの町ジミタン(Zimithang)に行くか迷っていた。
本来ならば迷う必要はないが、インドビザのリミットが迫ってきている。
宿の前の門をくぐる
隣にはチベットのマニ車もある。
この町はチベット仏教なのでお酒もある!
もうチベット感がめちゃくちゃ出ている。タルチョが特に!
宿から右にまっすぐ歩いていく。
バスターミナルを見つけて情報収取
ちなみにタワン発のローカルバスの時刻表
バスは遅いのでスーモのほうがいいらしいが、ジミタンへ行く、スーモは何故か見つけられなかった。
努力不足かもしれないが。
まぁジミタンに行くならそんなに距離もないのでローカルバスで行こう。
バスは一日一本なので向こうで一泊はしないといけない。
ちなみにジミたんからタワンへのバスは5:30
タワンからデスプール行きのスーモは5時半発
今日ジミタンに行かない限り、朝のスーモに間に合わないため一泊余分にしないといけないのだ。
だから12時半のジミタン行きのバスまで、ちょっとタワンを散策してからジミタンに行くかどうか決めることにする。
とりあえず雨が降るかもしれないし、行ける時に行っとくという自論の元、まずは軽くゴンパを見て、壮大なタワン僧院へ行くことにする。
ゴンパ
タワン僧院は見えるけど行き方がわからないので聞きながら行く。
あれ?何か変な頭の人がいる!!!!!
まさかモンパ族!!!?
そう思って話しかけたが、急いでいるようで断られた、、。
タワンの街を少し歩いて、
修道院まで地味に距離があるし、場所もよくわからないのでヒッチハイク!
どうやら家がそのタワン僧院の近くにあるらしい。
ヒッチハイク中にも変な頭のモンパ族を見たけど、さすがに「止まってくれ」とは言えなかった。
ちなみに彼の祖母もモンパ族の衣装や帽子をかぶっているそう。
ありがとー!!!
モンパ族をこの1時間以内に2人見つけたということはまた見れるだろう。
タワン僧院の中は図書館や博物館もあってとても広い!
門をくぐると、大量のマニ車が並んでいる。
外国人はまずいないけれど、インド人観光客と地元の人がちらほら。
僧院と僧侶
と、そんなときに!!!
働いているモンパ族の男性を発見!!!
仕事中なので写真撮っていいよって許可をもらった。
あの帽子は女の人だけかと思っていた。
学校のようなところ。
屋根が金色だから遠くから見ると輝いて見えるのかな。
僧院の中の寺に入る。
カラフルで装飾がすごい!
そういやここはダライラマが亡命したルートの一つだったなあ。
行きはヒッチハイクで乗せてもらったので、
帰りはさすがに歩いて帰ろうと、このタワン僧院がいい感じに撮れるところを探しながら帰った。
そこで見つけた場所がここ!!!
どうだろうか、、意外と撮るのが難しい。
ビザの有効期限までの時間もないし、チベットの僧院には満足してきたので、、もうジミタン行かんでいいやと思いはじめた。
だから今日1日この町を歩き回ると決めた。
まずは丘の上に上がる!
やっぱこういうタルチョがチベット感を醸し出す!
ブッダが説法いている像
宿の近くまで戻って、昼飯。
ちょうめんハーフ、20ルピー(40円)
変な香辛料とか油とかを入れないように作ってるところを監視する(笑)
それでも、隙を見て刻んだ緑の唐辛子を入れられて、、
食べているときに、ピーマンと間違えて唐辛子噛んでしまって、、
昨日のマギーで口の中火傷したところがめちゃ痛い!!!!!(笑)
まじで、、なんでやねん!(泣笑)
昼飯を食べて、口から火を吹いて満腹になったので、後はモンパ族を探すことにする!!!
モンパ族を探せ!!!!!
カメラをぶら下げて街を歩きまわる。
細い道とかも練り歩く。
メインの同じ道を行ったり来たり探し回った。
そしてちょくちょくどこにいるのかと尋ねたりした。
そしてモンパ族第一号を撮影することに成功した!!!
家族で商店に買い物に来ているところを話しかけて、撮らせてもらった!
思ってたよりも若い!
お次は細い路地で見つけた!!!
頭はね、髪の毛じゃなくって、牛(ヤク)みたいな動物の毛を使った帽子。
さて、、実際にかぶってみる!(笑)
、 、 、 。
意外と街にモンパ族の人は歩いていない。
観光地ではない、日常のため。
遭遇確率で言うと、
ドラクエのメタルスライムくらいの確率だ!!!(笑)
その確率を少しでも上げる方法は歩きまわることしかない。
街を歩いている人もファッショナブルできれい。
ちょっと息抜きに一般の人の撮影も行った。
と、少年!
みんなカメラを向けると、真顔になってしまう。
もう少し自然な表情を取りたいので工夫が必要である。
外国人にでも伝わる一発芸でも考えようか、、。
お土産屋さんも見つけていろいろ購入!
チベットグッズは珍しいのでついつい買いすぎた(笑)
再び歩きまわって、携帯ショップのようなところで発見!!!
撮影を快く許可してくれた^^
一緒に撮るときは笑ってくれて嬉しかった!!!
そしてラストのめっちゃいい感じの夫婦は断られてしまった。
夫婦であの帽子被っていてめっちゃ撮りたかったので、後ろからズームで、、(笑)
モンパ族計2回断られたけれど、撮影もできたし、実際に生活しているところを見れて関われたのがよかった。
夜ご飯チョウメンのリベンジ!!!
写真撮るふりして、、再び唐辛子入れないように監視する(笑)
今回はおいちゃんじゃなくって子供が作ってくれた。
素朴な味でよかった。
決しておいしいというわけではないけれど、食べれる。
夕方ごろに1組だけ、外国人(西洋人男二人旅)が来た。
多分俺がホテル入って行くのを見て同じホテルにやってきた。
前回のナガランドでは外国人は一人も見なかったし、今回は一組だけ、、
やっぱりアルナーチャルはパーミッション(許可書)も取らないといけないので外国人観光客が極端に少ないし、まだまだ観光地化されていない。
めっちゃいいところなのになあ、、インドのシステムがただでさえめんどくさいのに、さらにめんどくさいんだろう。
タワンを満喫したので、明日タワンの街を出ることにする。
ジープの出発は5時半だって!!!(笑)
次はアパタニ族という顔に刺青とノースプラグの入ったアパタニ族を探しにジロという町へ行く。
おやすみ。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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