おはようございます!
現在一時帰国中。
本日11時より今治市ギャラリーCHUCHUにて写真展を行います!!!
6月23~25日に地元今治市で旅の写真展に挑戦します。
よろしくおねがいします。
今日はデスプールから、ついにアルナーチャル・プラデーシュ州 タワンへ向かう日だ。
移動はスーモというジープでスムーズにいって13時間もかかる、、。
そうなると、、必然的に出発時間も早くなる。
5時集合!
5時半出発だ!!!
はっや!!!
ということで、
本日4時半起きでございます。
そして5時過ぎにバススタンドへ
時間帯の割には人が多くて、みんなバスやらジープやらを待っている。
夜中に雨が降っていたんだけど、雨は止んでいる。
多くの人が移動のために早起きをしているが、朝ごはんを食べれるところはどこも開いていない。。
スーモ6時になっても来ない。
他のお客さんは出発して、、俺一人だけ取り残された、、。
またこのパターンか。。
7時過ぎに出発!!!
え??
俺、こんな朝早くから待つ必要あったのかな、、。
車内はぎゅうぎゅう。
なんたって3列シートに4人座るし、俺の列みんな縦も横もでかくない!??(笑)
前の列とかみんなスマートか小柄で若干広々している。
走り出すと、すぐに朝ごはん休憩。
よくわからないヌードル食べた、80円
ここらあたりで気づけばアルナーチャル・プラデーシュ州に入っていた!!!
あれ??
検問とかそういうの、、ないの、、?
まあいいか。
このあたりから車体が半端なく揺れる、、。
お尻が結構浮く!
うん、、
酔いそうだ。
標高も上がってきて、霧も出てくる、、
少し経つと霧で全く見えないんだけど大丈夫!?
しばらく走り続け、、15時ごろにお昼ごはん休憩。
晴れてる!
食堂でみんなはベジプレートとかノンベジのプレートを頼んでいる。
そういうの食いたくない、、。
なんで毎日おんなじ味で飽きないの、、。
俺チャパティーとオムレツを一つずつ注文した。
会計時に俺は驚いた!!!
注文した金額よりも20ルピー(40円)高かった!
確認すると、オーダーを取った女の子がオムレツの卵を2つ使うと勘違いして、キッチンに伝えてしまったそうだ。
いつその勘違いする要素があったのか俺には理解できない。
意味わからへん。
明らかに彼女のミスで、もしこれがミスでなかったらこの食堂の戦略だ。
他の客さん、店員にも聞いてみた。
うん、これは彼女のミスだよ。
でも、、
「彼女は困惑したんだ」
だから君は20ルピー(40円)多めに払うべきだよ、、。
どうやったこの結論に至るの、、。
まじで理解できない。
インドでは、(どこもかもしれないけど)数が多い方が正しいので、、
さらに同じジープに乗ってた人も謎の店側につくので、、
20ルピー払わされた、、。
40円安いんだけど、金額の問題ではない。
昼食後ジープはどんどん標高をあげる。
雲よりも高いところを走る!!!
富士山より高い道路を通る!!!
標高4000mのセラ峠
標高も上がり気温も急激に下がる。
チベット文化圏に入り、
最後の休憩。
真っ暗闇、雨の中のタワンに21時頃に到着した。
それぞれの泊まるとこまで送って行って、俺は最後。
というか、
宿を予約してない。
ドライバーが俺はタワンのことは知っている最安の宿は500ルピー(1000円)だ。
連れて行ってやる!
連れて行ってくれたところは1200ルピー(2400円)の部屋が最安だった、、。
ドライバーはここで決めたがっているが、、いやだ。
ここからは暗闇の雨の中、宿探しだ。
タワンは6時で閉まるんだと。
宿は続々としめている。
野犬とか馬とか普通にその辺歩いている、、(笑)
ドライバーの付き添いの人が付いてくる。
インド人はかなりすぐに諦めるので、、俺一人で探したかったけれど、よかれと思って付いてきてくれるので、強く言えない。。
結局自分でいくつかの宿をまわって21時半過ぎに400ルピー(800円)の宿を見つけた。
シャワートイレ共同、一応ホットな水がでるらしい。
ホテルには食堂があってメニューもたくさんあるけれど、マギーしか作れないそう。
ホテルの人が作れば下手くそ(インドテイスト)なので、、
今回も「俺はシェフなんだ」作戦を使って、途中でキッチン交代した。
やからさー、、
なんでスプーンなん!!!?(笑)
そしてさっきまではせわしく動き回っていたんだけど、、
あれだ!
寒い。。
よく考えたら標高2700mくらいあったな。
今旅2回目の寝袋で寝ました。
おやすみ~
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
リアルタイムはTwitter(@jamesiete)