ジャワ島、ソロ
宿で起床。
天候晴れ。
洗濯洗濯~!
荷物を預けて昼前から出かけました。
ソロ郊外にあるスクー寺院とチュト寺院へ行きます。
インドネシアのローカルバスは運転手と客引きです。
よくバンドマンが乗り込んできますが僕はケチなのでチップはあげません笑
カランパンダンというところへ到着し、グロロッを目指してバスを乗り換えます。
ニワトリ連れて乗ってくる人とかいろいろおもろい人いました。
グロロッ到着してからオジェ(バイクタクシー)で行く予定やったけど、ぼろうとしてきてうざかったので歩いて行くことに、、
まずはスクー寺院。
上り道ばっかで疲れました。
30分近くかかりました、、
スクー寺院到着!
午前中からすみません、、
こっから下はタイトル通り、
ヒッチハイクとえろい寺院の紹介。
この中には何があるのかな
もちろん僕にはわかりませんよ
他にも、
笑
登りました。
上空から
帰りはヒッチハイクしました。
3分で捕まえた笑
原付乗ってた青年がグロロッまでニケツしてくれた^ ^
そして歩きながらヒッチハイク!
ダンボールとか何も道具持ってないので、手でグッドポーズする。
ほぼ素通り、、
たまに手を振ってくる人いるくらい。
30分経ってもまだ捕まえれない。
考えた、、。
なぜ一回目乗せてくれて、
今苦戦しているか。
とりあえず車、バイクを停めることが大切です笑
これは日本でも同じかもしれません。
そして、バイクのお兄さんとニケツ!
途中まで連れてってもろた^ ^
そこからまたしばらく歩きます、、
だんだん街から外れてきて
外国人がこんなとこ歩いてるのか珍しいのか、よく手を振られます笑
人もあまり通らなくて
山間部の上り坂を1時間歩きました。
やっとバイクに乗っけてもらいました。
全く言葉が通じない。
でも、遠回りしてわざわざチュト寺院まで行ってくれてるってことだけはわかる!!
ほんまに感謝しかなかった。
僕を降ろすと、、何も言わずに颯爽と走り出した。
かっこいい!!!
僕は大きな声でありがとうと連呼し、見えなくなるまで手を振った。
チュト寺院
この石、積み上げられてるだけで動きます。。
曇っていたせいか、神秘的でした。
チュト寺院からの帰り道もヒッチハイク!
なんと開始3分以内で乗せてもらえることに
後日この写真を送ってもらいました。
大学生に乗せてもらい、、カランパンダンまで送ってもらいました。
道もわからなかったらしく、聞きながら行ってくれた。運良く通り道だったらしくてよかった。
ご飯食べ行くけど来る?とか誘ってもらったけど、残念ながら断った。
途中、モスクによってお祈りしなくちゃ、ちょっと待って言われました。
ヒッチハイク中にお祈り。
みんな信仰心強くてすごいな!
って思ってたら、
女の子「私はもうお祈りやったからやらないのよ」なんて言って、ぼくとおしゃべりしてました笑
そして、バスでソロへと戻った。
雨が降り出した、、
真っ先に洗濯物!!と思い急いで帰った(歩いて)
どうやら、屋根の下に入れてくれたらしいけど、遅すぎてびしょ濡れでした、、笑
そして、荷物を引き取りチェックアウト!!!
とりあえずWiFiが使えるカフェに移動した。
実はこの先の予定は決まっていなかった。
まずはここでスマホなどで情報収集しなければならなかった。
というのも、これからプロモ山とイジェン火口湖に行こうと思っていた。
ソロに来た理由も実は寺院を見るというのと、プロモ山とイジェン火口湖の情報を得るためだった。
ツアーでは行きたくなくて行く方法だけでも聞くために旅行代理店行こうと思ったが、結局めんどくさくて行かなかった。
宿の情報ノートにもプロモ山などの情報は書いていなかった。
ネットを見ると、個人で行った人の情報が少なすぎた。。
みんなツアーで行っていました。
ジョグジャから一泊二日のツアーで4000-7000円くらいが相場だとわかりました。
プロモ山のある、プロボリンゴに近づくとツアー料金も高くなる傾向があることもわかりました。
ネットで個人で行こうとしていた人もいたが、
プロボリンゴ行きのローカルバスと悪質な業者は仲が良いため、バスターミナルではなく、旅行会社に降ろされるらしいです。
でも、外国人はどうしたらいいかわからず、プロボリンゴまで来たにもかかわらず、高い金でツアーを契約させるらしいです。
あとプロボリンゴのバスターミナルは終わってるそうです。
クソ野郎ばっかりらしいです。
地球の歩き方にもそう書いてました。
クソ野郎とは書いてませんが笑
何より地球の歩き方に載ってる情報が少なすぎるので、、、
山登りにガイド付なくても大丈夫かな、、
あ、防寒着ないや、、
とかもういろいろ問題はありましたが、
僕はこのとき覚悟を決めました。
プロモ山とイジェン火口湖を自力で行くと。
ここからバリに到着するまでは旅をしたって言えると思います。
かっこよく言うと、、
自分だけの旅。
2015年の日記より