サバイディー(おっはーよーござんす)
さてさてさて、本日はバンビエンからルアンパバーンへ移動します。
ルアンパバーンをルアンバパーンだと思っていました、どうも。
前日にチケットは予約していて、ルアンパバーンまでは80000キープ
もう少しだけ安いところはあったけど、妥協範囲だろうと。
安値圏ではある。
夜行バスでもよかったなあと思ったけど、まあいい。
いつもの、と言っても3回目だけどサンドウィッチを買って、
9時出発のミニバンでビエンチャンからルアンパバーンへ向かう。
定刻に出発するはずもなく、、9時20分ごろに出発。
猛スピードで進みだす。
ときどき猛烈にボコってる道があるので一瞬座席からお尻が浮く(笑)
少したってドライバーの電話が鳴った。
そして同じく猛スピードで引き返すミニバン。
二人忘れてきたそう、、
意味わからんだろう。
その二人はどうやらピックアップを待っていて来なかったらしい。
結局10時過ぎに出発した。
またもや猛スピードでぶっ飛ばす!!!
謎の休憩をはさんで、、突然道端で車が止まった。
次はなんの休憩だと思ったら、、ドライバーの立ちション休憩だった(笑)
ルアンパバーンまで半分くらいいったところで標高の高くいい景色の所で休憩もあった。
少し曇っていて伝わりにくいが、、いい景色だった。
それから順調に進み無事にルアンパバーンの中心部あたりに到着した。
LPQゲストハウス1泊45000キープ(朝食付き)というところに泊まった。
荷物を置いてさっそく散策開始!
川沿いに出て見たり、
屋台を見たりした。
謎に色の卵である。
あのパンケーキかと思っていたら、
リアルクレープの皮だった、、。
プーシーの丘というところがサンセットスポットなので間に合うように早めに向かった。
すごい人だった。
細くて長い道なのでなかなか前へ進めない。
入場料20000キープを払い上ると、、
目の前には世界遺産の街並みが広がった。
上から見た方がきれいだな。
この方面は宿の方とは逆方面だ。
夕日が落ちる前に場所取りをした。
夕日が落ちる方向の絶好の場所にある岩を発見した。
いいところはスペイン人に陣取られているのでその少し後ろに座って
ゆっくりと夕日が落ちるのを待った。
夕日が落ちるころには、、すごい人だかり。
マジでいいところとれてよかった。
夕日は、まあまあ。
そして日が暮れた。
iPhoneの光を頼りに丘を降りた。
ナイトマーケットが広がる。
少し上から見るナイトマーケットのテントの明かりがとてもきれいだった。
ナイトマーケットもおしゃれ。
ここでビアラオのタンクトップを購入20000キープ
高いのか、、わからない。
餃子を見つけて買った。
これはおいしかった!!!
5個で10000キープとなかなかの値段だったが。
15000キープで食べ放題のビュッフェを見ると余計にそう思う。
宿までの帰りにパイナップルを買って、
おいしそうなヌードル屋さんを発見したので寄った。
足りなければ、このごはんの揚げたみたいなやつを汁につけて食べるそう。
満腹で宿に戻った。
旅行会社等をまわってルアンパバーンからの交通費を下調べもしといたので貼っときます。
旅行会社(平均的な値段のところ)
ローカルバス
残金が200000キープくらいしかなかったので必然的にローカルを使うことになる。
キープはあまり国外では価値がないらしいので、この金額でやりくりしたい。
明日はルアンパバーン名物の早朝のお坊さんの托鉢を見るために目覚ましをかけておやすみなさい。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。