【ラオス】クァンシーの滝とルアンバパーンからタイ(ファイサーイ)を目指して、バスに乗り遅れそうなのでプチヒッチハイク!

ラオス
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サバイディー!!!

おはようございます。

リアルタイムでは今日はバレンタインですね!!!
まあ、俺には関係ないが!!!!!

 
朝6時半くらいに目覚めた!

ルアンバパーンは托鉢で有名なのだ。

多くの僧侶が一斉に歩き出し、食べ物とかもらう光景は日本では見ることのできない珍しい光景。

さらにここルアンバパーンの托鉢は規模がかなり大きく見ごたえがあるらしい。

観光客向けなところもあるらしく、朝の時間も少し遅いと聞いた。

外に出ようとすると、、
ゲストハウスの玄関でスタッフに「もうとっくに終わってるよ」と言われた!!!!

早朝としか、知らなかったので何時からというのは把握していなかった。

6時半くらいで間に合うだろうと勝手に思い込んでいたが、、

どうやら5時半からだった(笑)

念のため外に出て確認してみたが、、おそらく片付けているところだった。
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聞いてみると、やはり5時半かららしい。。

ルアンパバーン名物の托鉢を見逃した!!!

ラオスキープも残り少ない俺はもうラオスから出ようと思っているので、、見ることを諦めた。

 

ちょっとテンションは下がりながらもゲストハウスで無料の朝食を食べる。
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あー今日何しよっかなー

滝もまあまあ飽きたしなと。

とかいいながら、宿発の乗り合いのクァンシーの滝に行く乗り合いバスを申し込んだ。

昼もまたぐのでもう少し食べとこうと思って、散歩がてら町へ出て安いサンドウィッチを買った。
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残金が不安になる。

ちなみにクァンシーの滝まで往復35000キープと入場料20000キープ

割といい値段する。

ミニバンに乗り込むとほかの宿からの人は50000キープだったので少し得した気分。

帰りは16時らしい。

17時半のローカルバスに乗らないと金銭的におそらくアウトだろう。

バスターミナルまでは4.5キロあるのでぎりぎりだ。

1時間ほどでクァンシーの滝に到着。
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かなりきれいだったが、日光がさえぎられていて少し肌寒くて泳ぐ気にはならない。

アメリカ人3人とタイ人2人と行動していたが、なぜかタイ人は話すまで俺のことをタイ人と勘違いしていた、、。

日焼けするとタイ人っぽくなるのだろうか、、

 

俺としたことが小さな滝の上を歩いているときにビーサンを落としてしまった、、(笑)
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と、いうことで泳ぐことになった俺。
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端っこに移って寒そうにしている。

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やっぱり旅をするとかなり痩せる。

アメリカ人のこいつはアホだ。
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とか言いながら俺も飛び込んだ(笑)

寒い中泳ぎつつ日差しを求め続けた。

寒くないって言っているのは、このアメリカ人と上写真右側のぽっちゃりタイ人くらいだ。

寒かったけど、なんだかんだみんなでわいわいしていて楽しかった。

帰りのバスまでの間にうどん的なのを食べて待った。

ちなみに去年このアメリカ人は日本に1か月きたらしく、「すみません」がとても使える言葉だと言っていた(笑)

 

ミニバンで来た道を引き返し宿に着いたのは16時半前!!!

やばい!!!

と思って、速攻でパッキングしてバスターミナルへ出発した!

トゥクトゥクに乗る金はないので、

歩き時々走る。

そうじゃないと間に合わない。

17時半のバスは125000キープだがその次のバスは少し値上がりするのでこのバスに乗らないとアウトかもしれない。

行けると思っていた道はどうやら通れないらしく、やっぱり4.5キロの道を進むしかなかった。

こんなにぎりぎりに行ってまだチケットは残っているのだろうか、、。

乗れなかったら10ドルほど両替すれば済む話だが、おそらくバスターミナル付近にはない。

どうしても17時半のバスに乗りたかったので必殺技のヒッチハイクをした(笑)

もちろん立ち止まってするヒッチハイクではない。

走りながら左手でヒッチハイクサインを出しながら走った。

走ったと言っても10秒ほどで1台のバイクが乗せてくれて事なきを得た。
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そして無事にバスのチケットをゲット!!!

ルアンパバーンからファイサーイ(ボケオ)まで旅行会社を通すと180000キープ、ローカルバスを自分で買いに行けば125000キープと800円程の節約になる。

ちなみにルアンパバーンからファイサーイまでスローボートも出ていて220000ほどでいけるが、

ボートで丸々2日はかかるし、さらにボート乗り場までの移動費、宿代等もかかってくる。

俺にとって丸々2日はさすがに暇すぎると思ってやめた。

ルアンパバーンからファイサーイまでのバスは俺とロシア人美女以外は地元民だった。

予想外にもバスはスリーピングバスでかなり快適だった!!!

おそらく旅行会社を通せば普通のバスだろう。

地元民とも交流できてさらにはロシア人美女とも仲良くなることができた^^

 

そしてバスに揺られながら眠りについた。

 

でわでわ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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