ミンガラーバー
おはよん。
さてさて今回の記事は超楽しかったカローからインレー湖へのトレッキング1日目です。
前日のうちに【Booking.com】でインレー湖の宿を予約しました。
久しぶりに宿を予約しました。
なぜなら、、大きい荷物を次の目的地の宿まで運んでくれるサービスがあるんです!!!
ちなみにインレー湖の宿は定番のジプシーインでドミ8ドルです。(2017年)
名前を変えればもう少しお客さん増えそうなのになあーと思います。
朝少し早起きして宿のごはん食べます。
ゴールデンカローインの朝食はそんなに量は多くないです。
パッキングをして集合場所のサムズレストランへ。
集合時間は8時です。
いったん集合して荷物預けて、ちょっと抜けれそうだったので、あの行きつけのパン屋へ。
ここも8時からOPENなのでちょうどいいです。
もう一度腹越しらへをして、再び戻ります!
チームナンバーは6です。
6人グループになぜか僕たちの所はなぜかガイド2人です。
メンバーは日本人、パラグアイ人、ドイツ人2人、アメリカ人2人です。
公用語は英語です。
ガイドは二人とも21歳でまあまあ英語ペラペラです。
さっそく出発です!!!
トレッキングというよりかはハイキングといった感じです。
ちょくちょく立ち止まって説明もしてくれます。
ちなみにここでは米の種類について話していました。
これは雨季の時のための道です。
雨季にトレッキングとか地獄でしかないなと、、。
はじめはハイキングくらいやなと思っていましたが、少し山の中、足場の悪いところも歩きます。
ガイドの一人はビーサンなんです。
なんでビーサン何?って聞いたら、こっちのほうが楽と言っていた。
他のグループのガイドもちらほらビーサンがいる。
休憩時はみかんをくれた。
再び歩き出して、これは(たぶん)お茶の葉だよとか言っていた、気がする。
「絶景が見えるポイントがあるんだけど」という、
もちろんみんなついていく!
「よし、ここでこの絶景をみながらお昼にしよう」
1時間ほど昼食兼休憩をする。
歩いていると小さい集落が見えてくる。
思ったよりはぐいぐい集落に入っていかないけれど、子どもがハローと声をかけてくれたりしてくれる。
2時間に1回以上くらいは休憩があったりして、お茶をくれるときもある。
水は休憩の時にでも買えるので大丈夫。
線路を歩いたりもする。
一日日本くらいで朝と夜くらいだそうだ。
ミャンマーはその分バスが発達している。
線路沿いを歩くと地元の人とすれ違うことがある。
ミンガラーバーとあいさつをすれば絶対に返してくれる!
線路を歩き続けると、どこかの駅に到着。
休憩だ!
ここで一つトラブルが、、
アメリカ人の男性が体調が悪いそうで今日の目的地までバイクタクシーで送ってもらうことになった、、。
一人減ってしまったのだが、歩くしかない。
絶景を見ながら進む。
意外とかなり細い道をずーっと通る。
ガイドの二人は本当に仲がいい。
クンジョーとモビィー
絶景のわきにあるちいっさな集落が今日の目的地。
先ほどバイクで送ってもらったアメリカ人もいたが、やはり体調がすぐれないらしく、、カローに帰っていった。
バスルームはこんな感じ、外ですよ。水を汲んでかける感じ。
村を散策する、これが楽しみだったりする。
山奥の村だけど、おそらく毎日何らかのグループがホームステイしているためとてもフレンドリーな村だった。
明日はまずここの丘を越えなくてはならない。
まあ、そんなことはおいといて、晩御飯だ!
後で知ったのだが、ガイドの子の手作りだった!
夜、星がとてもきれいで、外に出ると太鼓の音や音楽が聞こえてきた。
村の子供たちが行事に備えて踊りの練習をしていたので見に行った。
初日から大満足だった。
夜は星がものすごくきれいだったけど、凍えました。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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