ミンガラーバー
おはようございます。
バガンからカローは朝7時ごろにピックアップが来て、バスに揺られること数時間。
体調はだいぶ良くなったが、バスではほぼ寝ていて、休憩時にいた豚の鼻と
昨日お医者さんに、フルーツやフライドライスのようなものじゃなく、スープやスープヌードルを食べるようにとアドバイスしてもらっていたので、スープを飲んだことしか移動時の記憶はない。
昼頃にカローに到着した。
バスが到着したのは大きな道沿いだが中心地にとまってくれていた。
歩いて、メーサリアンで会った、マニーシャおすすめのゴールデンカローインにチェックインした。
ドミトリーで10ドルと強気な値段設定だが、オーナーの人柄もよく、フリードリンク、バスタオル付き、朝食付きなのでよかった。
これからお世話になるであろうパン屋にいった。
ここが安くてかなりおいしい。
宿のオーナーがあの人日本人だよと教えてくれたので自然と話しかけた。
明日からインレーまでのトレッキングに行くらしく、情報を教えてもらった。
暇なので自分の足でも行っとこうと思って、宿おすすめのサムズレストランへ。
予約はどうやら前日に行うのが普通らしく、18時までに申し込むらしい。
後で、インレーからカローのトレッキングの情報書きます。
夜は、日本人の子と有名らしいシャンヌードルを食べに行った。
量が少ないので二つも食べてしまった。
まあまあ、特別おいしいというわけではないが、
店員がちょっと辛いのことを微妙に日本語交えて「ちっちゃいちっちゃいスパイシー」と言っていたのがなんだかおもしろかった。
この日はおとなしく寝た。
本来ならば着いた日に申し込んで翌日からトレッキングに出かける予定だが、若干体調面で心配もあったのでもう一泊カローで休んでからトレッキングすることにする。
翌朝、朝食を食べて、ゆっくりして、スタッフ手作りの地図を持って山の上にあるパゴダまでリハビリを兼ねてのぷちトレッキングに行ってきた。
これは半分ほど歩いたところからの写真でゴールはあの山の上
トレッキングというか、ハイキング的。違いがわからないけれど。
ちょこちょこ別れ道があって、地図は大まかであまりわからない。
人がいるときは人に聞き、いないときは勘で進む。
本来旅ってこんなもんかもしれないなと思った。
わからないことがあれば、必然的に人に聞く、そして交流できる。
自分で動かないとはじまらない。
ここに来るまで観光客一組としかすれ違わなかったので不安だったが、
約1時間ちょい程で頂上に着いた。
ゴールデンロックの小さいバージョンもある。
景色はまあまあ
下って、
不安なことがあったので調べる。
ビザの期限が発効から1か月になっていた。
歩いていると、シモーネとマリアと遭遇。
「あつしはどこにでもいるな」と言われたが、俺からすれば逆(笑)
一日遅れで入ってきたそうで違う会社だが、同じ日にトレッキングをスタートする。
ビザについて聞くと、入ってから28日でこっちが正しいと。
宿のオーナーにも聞くと、やはり入ってから28日でこっちのが正しいと。
まあ過ぎても一日3ドル払えば解決するんだけどねと言っていた(笑)
これで無事にトレッキング後にインドビザ取る時間ができたので安心した。
1時間ほど歩いたところにバンブーパゴダがあるらしいので行ってみた。
この中に入っているんだと、教えてくれた。
30年前にこの中に俺が入れたんだと写真で説明してくれた。
帰りは、歩いていると、逆なんパターンのヒッチハイクで途中まで乗せてってくれた。
夜は明日からのトレッキングに備えて、早めに寝た。
インレーからカローのトレッキング
まず一言、超おすすめです!
有名な会社は二つあります。
EVER SMILE と SAM’sRESTAURANT
値段はEVER SMILEが40000チャットと最安。
ですが、僕はSAM’sRESTAURANTを選びました。
45000チャットからです。
何が違うかというとグループの大きさ。
SAM’sRESTAURANT
は10人以上になると2つのグループに分かれるので多くても10人未満。
EVER SMILEは人数多くなることが多々あるらしい。
他はあまり変わらないと思います。
2泊3日で45000チャット。
ホームステイ×2とトレッキング中のごはんすべて込です。
個人的に安いと思いました。
別途必要なものは、
個人で飲む水代とインレーの入域料だけです。
これは持っていくものリストです。
1、乾季は必要なし
2、寝袋は暖かい時期はいりませんが、夜めちゃくちゃ寒いので防寒着は必須です。日中は半袖半ズボンで十分。1日目の夜が特に寒く、上はユニクロの極暖とライトダウンを着ても寒かったです。
3、タオル。お風呂は期待しないでください。できて水浴びです。
4、必要な方は。僕は持っていきませんでした。
5、ヘッドライトですね。あれば便利です。僕は持ってなかったです。
6、靴は履きましょう。ガイドの一人はサンダルでしたが、お勧めはしません。ですが、目的地に到着後に活躍するのでサンダル持っていきましょう。
7、水は途中で帰るので1リットルくらいで大丈夫です。
8、いります。
9、必要な方は。虫はあまりいなかったです。
荷物はできるだけ軽くしましょう。
一日20キロくらい歩きます。
こんな感じです。
参考になるかわかりませんが、
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。