おは!!!
以前下書き保存のつもりが公開になっており、表示がおかしくなってましたが、これ今日の記事です。
さて、飛行機に乗り遅れていなければ、、
リアルタイムでは東京にいるはずです!!!
日本です!日本!!!
一時帰国!!!
ウダイプルからジャイプールへの夜行バスは朝方、ジャイプールの駅の近くに到着した。
ジャイプールから次に友達との合流地点であるハリドワールまでの行く方法を考えながら、トニーゲストハウスまで歩いて行く。
駅の予約オフィスで予約をしようと思ったが、まだオープンしていなかった。
それにアフダマーバードでもう電車のチケットがないのは確認している。
もしかしたら緊急枠のチケットなら取れるかもしれないけれど、めんどくさいのでバスを探すことにした。
明日の夜行バスに絶対乗らないといけない。
まずはトニーゲストハウスにチェックイン!
宿の少年のネックレスが5,50円玉。
体調も悪いしな〜どうしようかとぐだくだしていたが暇になったのでバスのチケット探しも兼ねて出かけることにする。
宿の前の通りで小さなデモ?活動があった。
なんの活動だと聞くと、
「Child Marriage」と返ってきた。
つまり子供の結婚であろう。
親が勝手に結婚相手を見つけてきて結婚を取り付けるのだろうか。
このラジャスタン最大都市のジャイプールでもまだこういった文化というか、風習と言っていいのかわからないけれど、このようなことが未だに残っているということだ。
トニーゲストハウスを出て左に少し歩くとバスの予約会社がたくさん並んでいる。
大通りの向かい側にも並ぶ。
とりあえず左側の会社を数件聞いて、ハリドワールまでの夜行バスのスリーパーシートは500ルピー(千円)くらいが相場とわかった。
正直高いのか、安いのかよくわからないけれど、鉄道のスリーパーよりはもちろん高い。
どうせ変わっても50ルピーくらいだろうと思って、道路の反対側のバス会社の代理店を確認せずにチケットを購入した。
よーし!!!
よしチケットも取ったことだし、ジャイプールの有名なラッシー屋に行こう!!!
俺はチャイが好きではないので人一倍ラッシーを飲む。
ラジャスタンでは美味しいラッシーと出会わなかったので、どんな美味しいラッシーを飲むことができるのかと楽しみにしながら歩いて向かう。
このまあまあ猛暑季である4月後半、日差しも気温もインドだ!!!
40度は超えている。
ジョードプルで買った帽子を被って行く。
ラッシー屋の名前は「Lassi Wala」だ。
しかし通りを歩くとそこらへんにRassi Waraという同じ名前の店があることかすぐにわかった。
人気店があるから名前パクるとかインドだとやりかねないなと思っていると、どうやらRassi Waraはラッシー屋さんという意味らしいのでまあ納得した。
でも隣に同じ店作らなくてよくない?(笑)
これはラッシーだけの話ではないんだけど。
そして行きたかったラッシー屋さんに到着したが、ここも3件Rassi Waraが並んでいる。
ここまでくるとコントみたいだ。
事前に調べた情報によると、
一番左の店が美味しいらしいし、実際にその店だけ人が多く、残りの店は暇そうだった。
ラッシーを陶器の器に入れてくれるo(^▽^)o
大と小がある。
とりあえず小を飲んでみることにする。
冷たくて美味しい。
インドのお菓子 ダークファンタジーと一緒に食べたーい!!!
飲み終わった後はもったいない気がするけれど、捨てる!
そしてシティパレスの方へ歩いて行く。
個人的に街歩きは一日で十分だけれど、なかなかおもしろかった!
軒下が影を作ってくれているので、この暑さの中かなり助かる。
まさかここで染物をしているとは思わなかった!!!
ぞ~さん
お土産屋さん
ジャイプールの街には猿もいる!
こんなところから木が!(笑)
きれない木なのか。
壺とピンクの建物
最近はインドでこればっか飲んでいる!
つぶつぶが入ったオレンジジュース!
店の人に「なんでこれあんまり売ってないんだ?と」聞くと、
「マージンが少ないからだよ」と言っていた、、。
またまた帰りにあのラッシー屋によってラッシーの大を頼んで飲み干した。
すると、、帰り道、、
腹が、、
痛い、、。
そういや俺体調悪いし、下痢だったな、、(笑泣)
死にそうになりながら苦しみつつ歩いていく、、(笑)
ようやくガソリンスタンドを発見し、トイレを借りることができた。
ん?
スタッフの人がそういや鍵かけてたんだったと後から持ってきてくれて解決。
よかった~
なんだかんだ体調悪いのに炎天下の中にまあまあ歩いた。。
晩御飯はトニー手作りのターリー
やっぱインド人ほぼ毎日おんなじもの食べてるよね。
狂犬病3日目、2回目の注射
僕は数日前にアフダマーバードで犬に噛まれてしまった。
予防接種もしていないので、5回打たないといけない。
ということで、
トニーに政府系の病院はどこなんだと教えてもらった。
ジャイプルにラジャスタン最大の政府系の病院がある。
その名もSMSホスピタル。
Mapsmeには出なくて、グーグルマップには出ます。
トニーがSMSホスピタルまで送ってくれた。
そのとき、トニーは「政府系の病院は無料だけど嫌い。なぜならめちゃくちゃ待たされるからだ」と言っていた。
さらに「インドの人は犬に噛まれないのかなー」と聞いてみると、
くっそ笑いながら、、「めっちゃ噛まれるよ、はっははー」
そうトニーは独特の笑い声と笑うタイミングがある。
とりあえず、SNSホスピタルに到着。
正式名 SAWAI MAN AINGH HOSPITAL
病院はめちゃくちゃ広くて迷路みたいだったのでドックバイト聞きながら、頑張ってワクチン打つところにたどり着いた、、。
たどり着いてからは、思ったより待たずに注射を打つことができた。
さてと注射も終わったし、ゲストハウスに戻るか。
とりあえずバスストップを探して、どのバスが駅方面に行くのかとかわいい女の子に聞いた。
バスが来て、手を挙げて止まれ合図を送る。
謎にバスはバス停を素通りした!!!
その女の子に爆笑された。
次にバスきたときは一緒に停めてもらった(笑)
そして無事にゲストハウスまでたどり着いた。
ゲストハウスに到着して、教えてもらった数独というのかな?これを解いてみた。
初めてこういうのをやるので少し時間はかかったけどなんとかすることができた。
宿にはマクラメなどに使う石を仕入れている人が数人いた。
買った値段の10倍以上で売れるそうだ。
いろいろ作品を見せてもらったりしたけけど、、
俺はどうしてもなくしてしまうから買わなかった。
夜トニーに体調悪いからノースパイシーなスープヌードルが食べたい、それにキッチン貸してくれたら自分で作れるし。
「任せろ!!!俺が作ってやる!!!日本人好みで作るよ」
え?なんだこれは、、
もう一人の人と、、、ってなった。
せっかくうどんみたいな素材ないい麺を使っているのに、素材の良さを活かせてない、、
トニーにとりあえず汁がないと伝えると、、
わかったわかった、ノープロブレムだ!!!と自信満々
味はかなり薄いだけだった。
自分で塩とペッパーを足してみたけど、もうどうしようもない味だった、、。
ごめん、、
申し訳ないけれど、、トイレに捨てた。
しょうがないことに、
トニーは自分の屋上の庭にでかでかと日本の国旗の絵を書くくらい日本人のこと好きなのに、やっぱり日本に来ないと日本人好みの味付けはわからないんだろうな。
あーーー自分で作ればよかった。
そして日本からの友達の集合場所に行くためにバスに乗りこんだ。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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