ミンガラーバー
おはようございます。
リアルタイムは何と!!!
インド(アムリトサル)からパキスタン(ラホール)に入りました。
インドはWi-Fi状況悪かったのですが、、パキスタンではどうなのでしょうか、、。
リアルタイムはTwitterで更新しています。
ネットはWi-Fi環境でしか使うことができないので、更新できる自信がないので、もしよかったら生存確認もかねてTwitterをご覧ください。
Twitter:@jamesieteです。
ブログのサイドバーからも行けると思います。
さてさて、本日はインレー湖。
カローからの2泊3日の最高のトレッキングでやってきたインレー湖の町、ニャウンシェ。
宿はジプシーインに泊まりました。一泊8ドルとやや高め。
ただ、今まで安宿に泊まっていた時分からすると、朝食がよかった!
パンにクレープにオムレツにシャンヌードルとボリューミー^^
それでも少し足りなかったのでパン屋さんにも行きました。
どうやら今旅パン屋さん結構行っています。
やっぱりカローのPoePoeが一番いいです、個人的に。
ミャンマーのパン屋さんにはプリン売っていてなかなかおいしい。
惜しいのはカラメルが入っていないことくらい。
まあ、いいんだけどね。
ここの宿に、見覚えのある顔の人がいました。
そうです。
シモーネとマリアです。
彼らとは、メーサリアン、ヤンゴン、カロー、トレッキング中毎日、インレーと偶然めっちゃ会ってます。
しかし、どうやらここでお別れなようです。。
またどこかでふらっとお会いしたいです。
ここの宿では日本人の方3人と出会いました。
一人はこれからもちょくちょく会うかもしれないずーさん。
あとは大学生の二人です。
ずーさんは同じくパキスタンビザを取得していてパキスタンに行く仲間で少し盛り上がりました。
ミャンマーの西側のチン州に興味を持ったのですが、バガンからアクセスがいいらしく、僕はあきらめてしまったのですが、ずーさんはチャレンジして見事に行っていました。
ずーさんはまた出てきます。
今回は大学生のお二人とインレー湖にボートで出かけました。
まず面白いのはこの大学生は二人とも同じ大学で同じサークルに入っているそう。
一人旅サークルらしい。
旅先でこうやってサークルのメンバーと会ったりするらしい。ちなみにそれをコラボというらしい。
正直、トレッキングの帰りにボートに乗ったのでもういいかな、、と思っていましたが、想像以上にニャウンシェの町はすることもなく翌日の夜行をとったにもかかわらず、、暇になりそうな気がしたので、ボートをシェアすることになりました。
一人500円しないくらいでチャーターできます。
インレー湖をボートでめぐってみた
結論から書くと、個人的にめっちゃ微妙です、、。
フィッシャーマンを目当てで行きました。
インレー湖の漁師さんのことで小さな船の上に立って足でオールを漕ぐそう。
で
す
が
こいつなんやねん!!!!!(笑)
漁をせずに必死にポーズ決めてくる、、。
からの、チップ攻撃、、。
個人的にこんなポージングよりも真剣に漁をしているところが見たかったので、
魚捕ってないやん的なことを言うと、、
船のどこかに置いていた魚を手にどや顔!
いやいやちゃう。
挙句の果てには、網の中にこの魚を入れて、いかにも今捕りましたよ的な演技をしてくる。
ノーセンキュー
とか言いながら写真を撮っている自分がいる、、。
こいつ、、漁業やなくて、観光業やなーーー!(笑)
しばらく進むと、真剣に漁をしている人を遠くからですが見れたのでよかったです。
こうやって足を使うんです。
フィッシャーマン見た後は、
水上の家や畑を見て、
工場見学という名のお土産屋さん巡りへ。
これは鉄を溶かすのを体験させてもらっている写真です。
蓮の茎からとれる糸で編み物をするところ。
一つの作品を作るのに4000本必要だそう。
ちなみにこれ、パガンで見た。
これは巻きたばこを作っているところ。
その他諸々。
まあ何が言いたいかって、、?
ここじゃなくてもいいやん?ってこと。
なんだか少しがっかりだ、、。
夕方日が暮れ始めたころにマンダレーへ行くバスのピックアップが来た。
ピックアップトラックから見えた夕焼けが本当にきれいだったのを覚えている。
そして徐々に暗くなってから見えるお皿型の三日月もまた美しかった。
バスはまさかの3列シートでトイレの後ろだから最悪うと思っていたが、前に席がないため足を延ばしたい放題で意外と快適だ会った。
飲み物や軽食も出てかなり快適で電気も消えた。
爆睡できそうだと思った。
しかしテレビの大音量のお経は途切れなかった。
そう、これがミャンマー。
そしてバスは夜中3時ごろにマンダレーに到着するのであった。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。