インド北東部旅の中心地であるアッサム州グワハティーに到着!

インド
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おっはよーございまーーーす!

 

日本に帰ってきて実家から徒歩1分のところにファミリーマートができていて超嬉しいです。

資料をコピーしに一回行っただけですが、カフェスペースもあってゆっくりできそうです^^

 

 

 

ちょっとばかしハードな移動で疲れ果ててしまいました、「どうも今頃の若者」ですみません(笑)

 

もちろん駅の中で爆睡したのは言うまでもないです。

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サブバックを枕にして、ワイヤーロックでサブバックとメインザックをつないで手をメインザックに突っ込んで、フードを被ってブランケットをかけて寝る。

 

眠すぎて8時ごろまで寝ちゃった(笑)

 

無事にアッサム州の州都であるグワハティーに到着したので何よりだ!!!

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グワハティーの駅から出るのは川側じゃないほうに出るのがいいだろう。

川側には鉄道の予約オフィスがある、しかも外人枠が使えそうなところだ。(願望)

 

電車ってとりあえず乗りこんだら目的地には到着するからいいよね、あ、、バスでもそうか。

 

ここグワハティーはインド北東部、英語でセブンシスターズとかっても呼ばれたりするところのすべての中心地だと思ってもいい。

 

こっからすべての州都までバスがつながっている。(と願う)

 

そんなここグワハティーでの居心地の良さが、インド北東部での旅のしやすさに影響してくるに違いないのでホテル探し、いいホテル探しは自分の中では絶対条件である。

 

しかし、ここで悪いお知らせがある。

 

事前情報でグワハティーは俺みたいな貧乏野郎が泊まれるところを探すことは難しいらしい。

 

絶対ないってわけではないと信じたいが、そうらしい。

 

今思えばアホすぎる俺は、、荷物を駅の近くの約40円のクロークルームに荷物を預けずに全荷物を背負い歩き、さまよい続ける。

 

結論から言うと、ホテル探しに2時間半もかかった。

 

しかも見つけたところは疲れ果ててやっと荷物を預けて数分で見つけた、灯台下暗しという言葉がお似合いの駅からまあまあすぐのところ。

 

駅の前の通りはメガラヤ州の州都シロン行きのジープやアルナーチャル方面の起点となるデスプール行きの乗り合いのジープやミニバスが停まっている。

 

グワハティー駅の川側ではない方に出て、ホテルを探しまわる。

 

正直はじめはすぐ見つかるだろうなと思っていた。

 

基本的に値段が2000ルピー(4000円)か満室、フル(外国人お断り)のどっちかだ。

 

インドで2000ルピーも払いたくない、ダージリンの宿は高かったけれど、インドでは基本どんなに高くても500ルピー(1000円)以内に抑えたい。

 

それに外国人お断りって警察に届け出?か許可得なあかんのはわかるけど、日本でそんなこと言ってたら問題やな、まあ国民性かな。

 

インドでは日本では大問題になることでも普通に起こる(笑)

 

片っ端からホテルに入ったり、その辺の人やリキシャの運転手に聞き込みしながら探す。

 

何人かやさしいインド人がホテル紹介してくれたけど、、それでも外国人やからって断られ続けた。

 

その中でも最安値は800ルピー(1600円)

 

最悪グワハティーの駅で寝よう、、

 

もう歩き疲れて汗もびちょびちょ、、

 

一旦駅の近くのクロークルームにメインザックを預ける。

 

それから数分後に一泊400ルピー(800円)の宿発見!!!

しかも24時間制だ!(チェックインの24時間後がチェックアウト時間)

 

SUNSHINE LODGE
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トイレシャワー共同、シングルファン一泊24時間制400ルピー

駅を川側ではない方から出て右へ進んだガソリンスタンドの道路はさんだ向かいのホテル。

看板出てるけど、入口はちょっとわかりにくい。

 

ちなみにさ、インドでHOTELって食堂だったりレストランって意味のところもある。

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だから、ホテルであって、ホテルでないみたいな。

 

 

 

アルナーチャルプラデーシュ州の情報収集

さてここで俺がしないといけないことは、アルナーチャル・プラデーシュ州のパーミッション(許可)の取得方法について聞き込み等で確認しないといけない。

そのためにここにやってきたと言っても過言ではない。

 

事前にインターネットで調べてたんだけど、グワハティーでスムーズに取れている例がない。

 

デリーでも若干のエクスプレスの賄賂的なのも払っていた人は確認できた。

 

政府系の旅行会社経由じゃないと取れないだとか、一人で申請はできないとかいろいろあるらしい。

 

しかも入域許可書に8000ルピー(16000円)とかかかってたりね、、。

 

アルナーチャルのパーミッション取得においていい噂、情報はなかった。

 

いろんな人に聞いてたんだけど、有力な情報を手に入れることができた!!!

 

バス会社の人ならわかるかもしれないと!!!

 

確かに!

グワハティーからアルナーチャル・プラデーシュ州の州都であるイターナガルまでのバスも通っているしわかるはずだ!!!

 

さっそくバス会社に向かう。

 

グワハティーで主に利用していたバス会社は2つあって、

グワハティーの州がしているASTCのバス会社(駅の横)

NETWORK TRAVELっていう偶然見つけた大きなバス会社IMG_1470

この二つの会社に聞き込みをした。
左は自分でもとから調べていたアルナーチャルハウスの場所で右は教えてもらった場所。

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右の下の方と左の場所は同じで、右の上の方は旅行代理店。

 

どっちみち今日は日曜日でアルナーチャルハウスは閉まっている、、。

 

明日スムーズに申請したいので調べておく必要がある。

 

しかしバス会社の人が知っているのは、、インド人用のパーミッションの取得方法だった。

 

アルナーチャル・プラデーシュ州はインド人ですらパーミットが必要なエリア。

 

しかもインド人と外国人では種類が違う、、。

 

インド人ILP、外国人PAPです。

 

インド人だと自分で申請すれば25ルピー(50円)で取得でき、旅行代理店を使っても高くても500ルピー(1000円、交渉次第)だそう。

ちなみに旅行代理店はネパーリーマンディーのところにあるらしい。

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またまたここグワハティーでもKFCを見つけた(笑)

 

ポテトを頼み、だめもとでノラWi-Fiを探すと、数分接続できたので、アルナーチャルハウスの場所だけ調べることができた。

 

よし、とりあえず前日すべきことは終わった^^

 

あとは実際に行ってみてどうなるかやな!

 

その後、やっぱりWi-Fiを求めてインターネットカフェ海外ではサイバーカフェとも言ったりして、探したけれどWi-Fi使えるところは見つからなかった。

 

アルナーチャルプラデーシュ州パーミッション取得情報はこちら!!!

2017年アルナーチャル・プラデーシュ州パーミッション申請方法。

 

 

 

よっし!!!

グワハティーを観光しよう!!!

 

とは言ったものの、情報がない。

Wi-Fiも使えないし、、。

 

なんとなく川沿いへ向かう。

 

クリケット?の試合も見ながらゆっくーり歩く。

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川沿いに着くと、、なんと!

 

寺が島の上にあってそこまで船が出ているらしい。

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往復20ルピー(40円)

 

インド人たちの自撮りがすごい!

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思ったより、面白くなくってすぐに帰ってきた。

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写真も撮ってないし、、。

 

そんな感じであんまり観光するところわからなかった(笑)

 

グワハティーは交通の要所だね、うん。

 

あとグワハティーまで来ると、日本人は全く目立たなくなります。

普通にヒンディーで話しかけられて、話せないってわかって、??

あ、、外国人だとわかる感じです。

 

ん~~~インドって広い。

 

 
 

 

でわでわ。
 

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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