はーい、おっぱっぴー笑
最近iPhoneの充電減るの早いです。。
昨日宮古島を出ました。
まず記事を読む前に、、
先に謝っておこうかな。
読む人がいればね笑!
たった1ヶ月のやつが何言うんだ!
何も語れないじゃないか。
それはおっしゃる通りです。
でも、1ヶ月しか働いてないけど、
1ヶ月の僕なりに思うことはあります。
1個人の意見なので、
そういう意見もあるんだな、くらいの軽い気持ちでどうぞ。
宮古島のゲストハウスで1ヶ月ヘルパーしました。
(ゲストハウスhanahana)
一ヶ月働いた間の、一週間はオーナーも他のヘルパーも新年会に行っていて、その期間は僕一人で営んでいました。
一週間のオーナー体験というか、管理人体験できました。
そこでの学びも非常に多いです。
ちなみに、僕がヘルパーをしていたゲストハウスは安さを売りにしているわけではないのでお金にストイックな人、旅人はあまりこないです。
ビジネスホテルよりはだいぶ安いです。
そして個室ですね。
当たり前にゆんたくスペースもあります。
プライベートも守られつつ、誰かといたい、話したいときはゆんたくスペースに来れば解決!
近いうちには僕が利用者になることはまずないだろうと思います。(金銭的に笑)
安宿ではないので、、年齢層だったり、お客さんの質は安宿とは異なります。そこに良い悪いはないです。
僕がいたゲストハウスの客質は元旅人だったり、社会人で週末バックパッカー、経営者だとか、人生経験豊富なやや年配な方達が多いのが印象です。
共通することは年齢よりも若く社交的です。
そして人生経験豊富でいろんなことも知っている、知識人でもあります。
1月で雨季?であったため、僕の持論のオフシーズンには面白い人が集まりやすいというのはあながち間違ってなかったかなと思います。
もちろん個性は強かったです。
そして、言い方が悪いかもしれないけど、聞き上手というよりはよく話す傾向があった。
1を聞くと10返ってくるような。
それはそれで勉強になった。
正直、天気の悪い日が多かったです。
観光に来ている人には申し訳ない話ですが、
僕はいい方に捉えています。
天気が悪く、ゲスト、そして僕も外に出かける機会が少なかったため、ゲストと話す時間が必然的に多くなりました。
僕自身も観光ついでではあったけど、一番の目的はいろいろな人と話すことだったのでよかったです。
その中にはもちろん話の合うゲストとそうではないゲストがいました。それは仕方のないことかもしれませんが、自分の苦手だなって思ってしまったゲストは逆にチャンスだとも思いました。
普段接している人とは違うということかもしれません。これも一つの勉強だと思って接しました。
もちろん僕が思うゲストハウスでの何より大切なことは、
ゲストと楽しむことです。
初対面な人、しかも性別年齢様々なゲストと一緒に島をまわったり、ご飯を食べに行ったり飲んだりと、なかなかおもしろいです。さらに知らない発見もでき勉強になります。
そこに重点を置いていたため、、ときどき掃除等する時間でもゲストと話すこと、楽しむことを優先していました。
そして空いてる時間を見計らい掃除をします。
終盤あたりに、
一人で一週間程ゲストハウスを任されました。
感想を一言でいうと「楽しかった分忙しかった」
この期間は、このゲストハウスのルールでやりつつも、自分がもし経営するとしたらどうするかなという視点で営んでいたつもりです。
そこで一つ思ったことがありました。
当たり前の話ですか、ゲストは非日常を求めに来ているということ。
それが観光だったり、人との触れ合い、のんびりしたい等々です。
僕は出来るだけゲストといる時間を長くしたいと思っていたので、朝の掃除の時間、チェックインアウトの時間は柔軟にしました。
ゲストの動きを見て掃除とかするようになりました。
すぐに体力的にきつくなりました。
基本11時消灯でしたが、ゲストの了解を取って、または全員ゆんたく部屋にいるときは午前3時頃とかまで終わるのをまっていました。
もちろん声のトーンを抑えてください等注意はしました。
それが毎日続くわけです。
一週間なので耐えましたが。
それが一ヶ月、1年と続けば身体は持ちません。
ある程度は一緒にいる時間も作りながらも、ゲスト同士でゆんたくができる環境を作ることは大切だと思った。
ヘルパーが一人と二人、三人は全然違います。
ゲストとしてゲストハウスを利用するだけでは楽しいのが当たり前なので、、
ゲストハウスを考えている人は一度はヘルパーを経験したほうがいいなと思いました。
僕は一ヶ月のヘルパーだから「一ヶ月だから」と楽しんで頑張ったところだったり我慢できたことはあります。
少しお金の話もすると、
ゲストハウスにもよると思いますが、フリーアコモデーションのところがほとんどです。
つまり、お手伝いする代わりに、宿代が無料だったりそれに食事補助が付くところがほとんどです。中には日給1000~3000円くらい出るとこもあると思います。
僕の場合、、三線も買ったので何だかんだ9万くらいマイナスでした。数えてませんが。
働いてマイナス9万、、およそ10万は衝撃かもしれません。
ここは完全なる価値観ですね。
金銭面においては、僕は一ヶ月ならいいやと思って働きましたが、ゲストさんは驚いていた人多いです。そして僕の友人の数人もです。
ゲストと飲みに行けばお金が減る。
自炊ばっかりだと何のためにゲストハウスでヘルパーをしているのか、、
飲み、ご飯食べにに行きたいけど、、お金のことも考える。
僕みたいにすぐに会社辞めた人ではなく、、
何年か働いて貯めていた人なら大丈夫かもしれません。
これは一般的なゲストハウス?、普通とかそういうのはないけれど、、僕のいたゲストハウスはヘルパー、スタッフとゲストの距離が凄く近いです。
ゲストとスタッフが交流することに重きを置いています。
もう少し書きたいことはありますが、
まとまりがなく、見苦しい文章になりましたのでそろそろ終わろうと思います。
ここまで読まれた方、ありがとうございます!!
いろいろと書いてますが、
総じて、楽しかったです*\(^o^)/*
そして勉強になりました!
いい経験になったのは間違いないです!!!
誰も見ていないけど、
スタッフ、ゲスト、関わってくれたゲスト含め、読者さん(いるかわからんけど)、全ての方、
ありがとうございました。
ゲストハウスhanahana
今は移動はしていますが、
インプットの時期のような気がします。
行動も起こしたい反面、、なかなか難しい。
常日頃から考えることは続けます。
昨日宮古島を出発して、
ただいま小笠原へ向かうおが丸の中、ぎりぎり電波を拾ってます。
東京から船で25時間半くらい?笑
約二ヶ月の小笠原ライフがはじまります。
リアルタイムはTwitter:@jamesiete