おはようございます。
ラワルピンディーから19時間のバス移動で着いたのはギルギット!!!
ラホールからダイレクトで来たので実質一日以上の移動だった、、。
おつかれちゃん。
とりあえずバスターミナルから中心部へ目指す。
SUZUKIっていうスズキのトラックの後ろに椅子がある、タイで言うソンテウ(乗り合いのピックアップトラック)に乗り込む。
20ルピー
乗客たちがマディナホテルがいいぞーと言っていたので、SUZUKIを降りて歩いて向かう。
はじめは1000ルピーと言われ高いというと500ルピーまでは下がったけど、微妙に日本語が話せるオーナー?が微妙だったので他のホテルを探すことにした。
いろいろ聞きまわって、
RAMZAN HOTELっていうとこにした。
シングル500ルピー、シャワーバス付、一応Wi-Fiあり
シーツとか汚かったので変えてもらった。
ドアの上のここだけ閉まらなくて不安だった。
まあ、一応ホテルにはマシンガン持った頼りなさそうな護衛みたいな人もいてセキュリティーは大丈夫そう。
場所はメイン通りにあり、マディナホテルからは徒歩1分以内。
まあまあ大きいホテルだし小さい町なので聞けばわかると思う。
さてと街歩きの時間がやってきた。
言い方は悪いがみんなうざいくらいフレンドリーだ。
カメラをぶら下げて歩いているので写真をよく求められる。
対岸に行くために橋を歩いていると、、
少し前に話した好青年と遭遇した。
家が対岸にあるらしく、川岸でいとこたちが遊んでいるので紹介するよと言われ、暇だったので付いていく。
みんなクリケットとかしていて、話しながら見ていた。
いとこ多すぎだろ、、(笑)
この3倍はいたけど、クリケットに夢中。
カメラじゃなくて珍しいからか俺の方を見ているし。
橋まで送ってもらい、
案内してくれた好青年、身長めっちゃでかい。
晩飯探しタイム!!!
ちょろっと見て回ったが、
牛串かなにか
めんどくさかったのと宿の下のレストランの人が愛想よかったのでここにする。
ハンバーグみたいなのとチキンカレーのハーフ
(200円以内くらい)
俺のことを盗撮してきたので撮り返してやった!
ここのレストランとホテルのボスだ!
スタッフとハンバーグ職人!
ハンバーグ職人はいつも俺を見ると声をかけてくれて、鐘をめっちゃ鳴らしてくる。
パキスタン語(ウルドゥ語)で「美味しかったよ」というと喜んでいたのでよかった^^
兄弟
似てる。(笑)
翌日、俺はカリマバード、つまりフンザを目指す!!!!!
天気は良くなく、寒い、、。
ホテルの下のレストランで朝飯を食べる。
チャパティーとオムレツ、、なんか物足りない。
昨日寒くてシャワーを今日に後回しにしたけど、、水がビビるくらい冷たいし、、寒いし、、諦める。
いいんだよ、ちょっとくらいシャワーなんか浴びなくても!!!
ついでにシャワー浴びようとしてラホールの宿にお気に入りの速乾タオル忘れたことに気が付いた。
小さいのにかなり使える優れもの、、高いのに。
チェックアウトして、適当にSUZUKIに乗りこんでバスターミナルへ
よくわからんかったので、一番手前のところの乗り合いバスに乗ることにした。
他の所には日本語の表記もあった。
待ち時間暇だったのでその辺の人と話したり、SUZUKIの写真を撮っていた。
SUZUKIが並ぶ
「俺たちとSUZUKIを撮ってくれ」
1時間半ほど待って出発した。
3人掛けシートに4人ずつ座る。
パキスタン人はなかなかでかいのでめっちゃ狭い><
乗り切れない3人はバンの後ろにしがみついていた(笑)
少し雨が降り出して、
途中バンが急停止した、、
休憩かと思いきや、、
女性が勢いよく外に出で座りション(笑)
しかもみんなの見える範囲でやっているし隠れる努力もしていない。
だぼだぼな服を着ているからすべては隠れるけども、、。
イスラム教の女性なのに、、いや、そのまえに女性なのにな、、。
そして何事もなかったかのように車内に戻って再び動き出す。
景色は相変わらず超が付くほど絶景でフンザに近づくにつれて気が多くなる。
しかしほとんどが森林限界なのかは知らないけれど、枯れている。
その中でポツポツと桜とかの花が咲いているのが美しい。
天気が良ければよりきれいなんだろーなー。
約2時間の絶景のドライブの後にカリマバード、通称フンザに到着した。
到着後、、
俺は凍えた。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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