こんにちは！
自己管理ができてないポンコツことあつしです。
「いつ再出発すんのすんのすんのー？」という質問が多いです。
いや、いつってわかってたら答えるけどわからないから「わからない」としか答えようがないですよ。
日本に帰ってきて1か月以上経っているわけで・・・
本来の予定ではもう6月中にはどっか行ってたね！！！（笑）
今すぐにでも誰よりも旅に出たいと思っているのは俺だということを理解してくださいませ。
僕は「時間を意識すること」と、「自分で考えて実行すること」を大切にしています。
今までも今も、「旅が最優先」ということは変わっていない。
そして日本にうじうじ留まっている理由は大きく２つあります。
- 土台を作りたい。
- 体調を治したい。
土台を作りたい。
自転車で日本一周した後の後処理ができていないなと思ったから。
これは自己満足だと言われれば、「そうだよ」と笑って答えることができます。
何らかできない、しない理由を付けてやらないことは誰でもできることだし、悲しいことだ。
何より、おもしろくないよね。
ブログにまとめを書いて終わり、というのではなくて、この猛烈にインプットした経験を何かで再現したいとは考えていた。
それは安易な考えかもしれないけれど、当初から漠然と思っていた写真展や本出すことだった。
人によっては講演会をするなんて人もいるでしょう。
そのスタイルは人それぞれ。
僕は地元で写真展をしたいと思っていたし、本も出したいと思っていた。
写真展も大掛かりなのは自費ですることが想定されるためできないが、小規模な数日間の写真展なら少ないお金でもできる。
小規模といっても内容は工夫やアイデア、広報も努力で何とかなりそうだ。
逆にこれができないようでは何もできないんじゃないかとも思う。
別に俺は写真家ではないし、自転車日本一周の写真の7割以上は素人のiPhoneの写真だ。
本において同じようなことが言える。
紙の本は出版に関して、正直ハードルが高いかとは思うけれど、AmazonのKindle等の電子書籍ならほぼ無料で出すことができる。
紙の本出すきっかけにもなるかもしれない。
そんな本を出すなんて言っているけれど、「僕は文章を書くのがうまいのか」と聞かれれば、「めっちゃ下手くそです」と自信満々に言うことができるくらいのレベルだ。
このブログの文章を読んでいただければ一目瞭然で素人の文章である。
写真展も本を出すこともやり方を選んで工夫次第ではハードルは高くない。
失敗して失うのは少しの時間とお金くらいだと思うけれど、その努力したうえでの失敗の経験は貴重だと思う。
本気で取り組めばどっちに転んでものでハッピーだしポジティブにとらえることができる。
できない、しない理由はないと思う。
実際に6月の後半に行った写真展は70点くらいの出来だったと思う。
結果的に3日間で約270人くらい来ていただけましたし、コンテンツもまあまあ満足しています。
時間がなかったというのは準備不足であり、僕の能力がなかったからだ。
約８日間という準備期間があれば、中にはもっとうまくやれた人もいるはずだ。
それでも自分の中で精一杯やったので後悔はないし、課題ややらないとわからないこともあって学びもたくさんあったので、やってよかったと思っている。
長くなりそうなので、この写真展についてはまた他に記事にします。
体調を治したい。
俺は5ヶ月間の海外旅で7キロも痩せてしまった。
太っている人の7キロと、僕みたいにもともと肉のない人の7キロだと全然意味が違うのはわかるだろう。
胃潰瘍だった。
この病気に関してそんなに知識はないけれど、安静にしてストレスのかからないようにしていれば大丈夫だと思う。
正直な話、胃潰瘍だと医者に言われても、個人的に何ともなかったら無視して海外に言っていたと思う。
出発していない理由の一つに自分でもまだ旅に行くべきではないと感じているからだ。
ご飯を食べた後の腹痛もあるし、胃の存在も感じている（笑）
消化吸収もできてないし、体重も戻っていない。
自律神経もバグっていると思う。
それでも食事制限はする気はない。
医者にも一か月後に来いと言われている。
嫌だなと思いながらも、自分でも出発できないことは自覚している。
平気ならもうとっくに無視して海外旅へ行っている（笑）
自分でも体の異変を感じて躊躇しているというのが現状だ。
今はもう謎に1週間以上薬は飲んでいないし薬を取りに行ってもいない。
さすがに取りにいかないといけないとは思っている。
とりあえず様子見だ。
【罰ゲーム募集中】電子書籍書きます！！！
まあこんな２つの大まかな理由で日本に留まっているわけで、この海外旅に出るまでのモラトリアムを有効に使わなくてはならない。
自転車日本一周の電子書籍を書くことにした。
僕はみんなに割と宣言したがるし、そうやって自分にプレッシャーをかける。
そして絶対にしないといけない状況に自らを追い込むアホな習性がある。
というわけで、
もし僕が電子書籍書かなかった際の罰ゲームを募集中しています。
期限は再出発までで、罰ゲームは現実的なのにしてください。
（未定ですがそんなに時間をかけるつもりはありません）
今一番有効なのは僕の大切に伸ばしている髪を坊主にすることです。
生中継ででもしますよ（笑）
他にいい案があれば採用します。
コメントやSNS等の何らかの手段で送ってください。
もしコンサルできる人や何かあればまた連絡下さい。
それまで書きたいことはたくさんあるけど、ブログの更新はできるだけ控えることにします。
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でわでわ。