おはようございます!
クスコ大好きあつしです。
今回は、ぼくがクスコ滞在中にセマナサンタのイベントと重なったので、それとクスコの街並みなんかを紹介できたらなと思います。
↓は、ちょっとしたクスコの街の地図です。
世界遺産 クスコの街並み
標高約3400m インカ帝国の首都であった、クスコの街並みは本当に素晴らしい。
マチュピチュや、最近人気のレインボーマウンテンなど郊外には観光地や遺跡もある。
※中心地付近の旅行会社ではマチュピチュ1泊2日とレインボーマウンテンで100ドル以下で行くことができる。
多くの人はその観光地へ行くために拠点の街としてクスコへやってきているかもしれないが、この美しい街をぜひとも歩いてもらいたい。
そのためクスコは外国人の観光客も多いが、あまり人々はスレてなくて素朴で親切だ。
付け加えて言うと、居心地もよく、例えば宿代も6ドル前後でここなら住めそうだ。
【ペルー】夜行バスでプーノからクスコへ!クスコのおすすめ安宿。
メルカドではおいしくて安い食事も食べることができるし。
サンペドロメルカドはおすすめだ!
【ペルー】クスコのサンペドロメルカドを紹介!おすすめの食べ物など。
クスコの街並みは世界遺産に登録されている。
天気がいい日なんかは、散歩をしているだけでおもしろい。
個人的なおすすめは、中心地広場から少し坂を上ったあたりの日本人がよく泊まるカサデルインカやエルプーマなどがあるあたりだ。
そのあたりから、サンブラスというちょっとした展望台までの路地や、そこからの街を見下ろす景色が素晴らしい。
自分だけのお気に入りの路地を探すのも面白いかもしれない。
また、クスコは夜になると違った顔を見せるだろう。
夜でも、治安もまあまあいいなと思った。人も多いし。
散歩をすると、お腹もすく。
クスコの街でおすすめの買い食いスポットがある。
地元の人はチュロスと言っているが、日本人の感覚からすると昔懐かしい「揚げパン」だ。
こんがりあげたパンに砂糖をまぶしてくれる。
料金もかなり良心的で、1つ1ソル(約30円)だ。
意外と大きくて、お腹もふくれるし、何よりおいしいのでバックパッカーにはとくにおすすめ。
場所は上記の地図を見てください。
ぼくは街中で売っているチョコチュロス(2ソル)も大好きだ。
ちなみに、中心広場にはスターバックスもある。
また夕方頃になると、路上の串屋さんなどが出現する。
ウインナーはジャガイモ付きで1ソルなのでコスパがいい。
おいしそうな肉は場所にもよるが3~5ソルもする。
クスコでセマナサンタ!
イースター(復活祭)と言って、キリスト教徒の重要なお祭り。イエスキリストの復活を祝うらしい。
キリスト教の少ない日本にいれば知ることはないが、それをスペイン語圏ではセマナサンタという。
南米もほとんどキリスト教徒なので、ここクスコでもセマナサンタのお祭りがあった。
ぼくも詳しくないけれど、クスコでちょうどあったので、楽しそうなので行ってみた。
セマナサンタ前の数日はいたるところでセマナサンタグッズが売られていた。
なかなかの売れ行きだ。
セマナサンタ当時は警察の数がかなり多く交通整備をしていた。
イベントごとなので、ここぞとばかりに物売りの人も気合十分!!!
それにしても、風船持ちすぎだろ(笑)
中心地のアルマス広場あたりでは、かなりの多くの人で盛り上がっていました!
え、クスコってこんなに人いたんだ。
大きなキリスト像を運ぶ!
かなり迫力があったんだけど、それよりも掃除が大変そうだなと思った。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
でわでわ。