ミンガラーバー
おはようございます。
リアルタイムではまもなくインドへ入ります。
とりあえずはインド観光よりもパキスタンへ向かいますが、電車のチケット苦戦しそうなのでゆっくりいきます。
夜行バスは早朝にバガンに到着した。
バスターミナルから安宿が集まるニャンウーは7キロほど離れている。
歩きも選択肢の一つだが、できれば安くタクシーか何かで行きたい。
で、バスターミナルにニャンウーまで5000チャットという看板がちょくちょくある。
これは1台当たりの値段なのかと思っていたが、一人あたりだとタクシーの運転手は言ってきた。
こんな紛らわしいもの作るなよ、、
ぼったくり運転手の思うつぼ。
自信満々にぼってくる(笑)
シモーネとマリアと話して、俺は5000チャットも払いたくないので歩いていくというと、彼らも歩くことに。
一人しつこいタクシードライバーが付いてくる。
なんでここまで10000ちょっとで来れたのにこの数キロで5000も払わないといけないんだと、、
バスターミナルから出ると、一人1000チャットまで値下がりしたのでタクシーを利用。
途中でバガンに入る高い入域料を支払った。
ニャンウーについて、彼らはホテルを予約していたが、俺はしていなかったので探し回ることに。
道沿いに歩いて安そうなところへ入って値段を聞き、他に安いとこ知らないかと聞きながら歩いた。
ニャンウーから少し歩くとだんだんと安くなってくる。
10ドルを切るところも、ドミトリーのホテルもあった。
結局ニャンウーから1キロほど離れた、PANN CHERRY GUEST HOUSEというところに決めた。
シングル、トイレバス共同で一泊7ドル、チャットだと1350×で計算してくれるので良心的。
思ったよりもシャワーのお湯の出がいいのと、Wi-Fiが強くはないが広域にあって近くの食堂や道路を渡ったツアー会社でもつながった。
どうせこっちで自転車等をレンタルするので立地はさほど気にしなくていい。
シャワーを浴びて自転車と次の目的地へ行くバスの情報収取のためにツアー会社をまわった。
ここでバスチケット取るから、チャリ代まけてといったがただにはならなかったが、一日1000チャット、100円以下で借りることができた。
シモーネとマリアが来るまで宿のスタッフと話していたり、工事現場を見ていた。
スタッフはフレンドリーで真面目、工事現場は見ていてとてもおもしろい。
バケツリレーでセメントを運ぶ。
シモーネとマリアが来たので自転車で散策。
あんまし調べていなかったので適当に散策する。
タナカ美女のポージング
謎の記念撮影
パゴダでは靴やサンダルは脱いで観光するんだけど、、
戻ったら靴がお土産屋さんの前にきれいに並べられていたのは笑った。
靴、見といてあげたからなんか買ってって。
だいたい1ドルくらいの値段。
安いけど、いらない、、。
ちょっと大きいパゴダの中や近くはお土産屋さんや物売りがよくいる。
この種類のTシャツなんか後で模様を付けているため、タグがそれぞれ違う。。
ちなみにミャンマーのあいうえお表か何かのこのシャツをシモーネとマリアは色違いで買っていた。
そしてこの人たちはもはやわりとどこにでもいるんじゃないか、、と思ってきた。
こんな感じでパゴダーお土産屋(休憩)ーパゴダと、そんなにストイックに回らずにゆっくりまわった。
物売りなんだけど、子どもの物売りも多くて、ポストカードとかを売ろうとしてくる。
でも、この子だけは自分で書いたポストカードを売ろうとして尊敬した。
夕日を見るために、移動してきたわけだが、、思ったよりも微妙そうなので、、場所を変えることに。
ダッシュで名前はわからないけれど、他の所に移動した。
思ったよりもきれいに撮れなかった。
夜はなぜかちょっと高めなレストランに食べに行った。
フライドライス3000チャット。
日本円にしたら安いんだけど、いつもの倍以上の値段だ。
そして、ぼろい商店で水を買い、ツアー会社をまわって情報を集めた。
んで、自転車を返却しようとすると、店は閉まっていたが結果的にこれはよかった。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。