おっはよー!
今日はまず鉄道でルクソールからアスワンへ向かいます。
チケットは60ポンド(360円)くらいだった気がします。最安は10ポンド(60円)らしい。
世間では、20秒早く発車してしまったつくばエクスプレスが騒がれていた、ちょうどそのとき!!!
エジプトのルクソールの駅にいる俺は待てど待てど電車が来ない。
ここであった二人組の香港人と台湾人の二人!
なんと台湾人はダハブの宿で横の部屋だった子でした。
香港の子がアスワンへ行くのでお見送りに来たという。ちなみに台湾人はインドへ行くそうだ。
ということで、行先が同じなので、香港人の子と一緒に行くことになった。
1時間半が立った頃に、同じ行先の予約していない鉄道がきたのでもうそれに乗りこんでやった!(笑)
車内はエアコン効いてて涼しい。いや、寒いくらい。
それにしてもさ!
座席倒しすぎじゃないかい!!!(笑)
海外でよく思うことは、遅れることが普通。
だから、ちょっとゆっくーり行こうとも思ったりするんですが、
たまに定刻で出発することがあるので気が抜けない。
3時間くらいでアスワンに到着!
泊った宿はNoorhan Hotel一泊80ポンド(500円)
宿に荷物を置いて、バスでヌビエミュージアムへ向かう。
エジプト南部アスワンにはヌビエ族という黒人の民族が住んでいる。その博物館だ。
博物館が昼休憩に入っていたので、
近くにあった教会に行くことにした。
どうやら、ここはエジプトかアフリカか忘れたけど、2番目に大きいらしい。
中もかなりきれーい。
ちょうどボランティアのツアーをやってたので少し話を聞かせてもらった。
そして、ヌビエ博物館。
想像以上に大きい。
はじめは割とまじめに見学した。英語ばかり途中で疲れたけど。
写真撮影禁止だったので写真は撮ってないが、おしゃれで、その土地に適したヌビエ族の家や集落は印象的だった。
博物館を一通り見終わったと、
シリア(香港人の子)が「どれが一番印象に残った?」と、日本人なら絶対に聞いてこないであろう質問をしてきたので、びっくりした。
まあ、あまり理解できてなかったので、「集落」って言っといた。
博物館から出ると、外は暗くなっていた。
宿までそんなに遠く離れているわけではない、数キロほどだ。
またしても、待っても待ってもバスは来ない。
いや、正確に来るのだが、人がいっぱいでとまらない。
他にも、トラックの荷台を改造した乗り合いバスみたいなのがあったが、これは地元の人専用だという。
困っているところに、地元の女性たちが、少し離れた他の所から乗れるよと教えてくれて、宿まで帰ることができた。
そういえば、宿のすぐの通りが商店街ではないけど、道路わきにたくさん店が並んでいる。
そのほとんどの店がぼったくりの店で、相場の3倍ほどの値段を平気で言ってくるし、観光客をなめている。
毎回毎回交渉はめんどくさい。
そういえば、ルクソールでは行きつけの売店できていて、今まで5ポンドで買っていた水が気が付けば3.5ポンドで買えていたのだ。
ルクソール以外のところでは、水はずーっと5ポンドだった。
3.5はローカル価格、5ポンドは外国人価格なんだろうか。
それと同じようなことで、アスワンで行きつけ(と言っても数回しか行ってないけど)のサトウキビジュース屋があって、そこでは今まで7ポンド(42円)で買っていたコーラが6ポンド(36円)で買えた。しかし、店員が変わると、その金額もまた変わるし、サトウキビジュースの値段すらぼったくってくる。
どっちみち安いんだけど、めんどくせー。
そして、ここアスワンではエジプト旅の中で一番安くチキンが買えた。
チキン丸々一羽がなんと!40ポンド(240)!!!
飽きながらも、なんとか完食(笑)
今日は早めに寝るとして~
翌日なんと3時半起き!!!
今日は世界遺産ができるきっかけになったらしいアブシンベル神殿へ行きます。
ここはツアーで行くのが無難。
朝日が車から見れました。
アブシンベル神殿に到着!
内部の写真は撮れないので外観の一枚のみ!
シリアと一緒に撮りました^^
アブシンベル神殿まあまあです。
知識もない素人の意見ですが、個人的にエジプトの遺跡の中では一番カルナック神殿が好きですね。(見た目が)
アスワンの筋トレジム情報
一回50ポンド(300円)、地元民価格はもっと安いはず。
古いですが、一通りそろっています。
場所はここ!
この青丸の下に入っています。
筋トレ5か月目くらい。旅しながら難しい。
【筋トレバスキング!?】世界一周筋トレブロガーとイスタンブールでストリートワークアウトをやってみた。
ジムでの筋トレ終わりに見た、アスワンの夕焼けは最高でした!!!
次回はスーダンへ行きます!
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。