おはよーございまんもす!!!!!
ちーっす!
さてさてさて、前回は40時間の大移動を乗り越えアムリトサルのゴールデンテンプル内のシク教徒のおかげでただで泊まることができる「グルラームダースニワース」にやっとの思いで何とかたどり着いた俺は、、
管理人の人から「ベッド空いてないから地べたで寝てね♡」と言われ、、疲れていたのでまじかいと絶望に暮れていた。
と、思いきや、まあいいかくらいの感じだった。
しかし、部屋のベッドを使うことができないので、、居場所がない。
んんー、、それは嫌なのでちょっとまわりを見渡すと、
すぐそばにいたチェニジア人が声をかけてくれた。
「3人で2つのシングルベッドをシェアしよう」と。
神様が現れた。
と、思いきや、、
「ワタシノナマエハオウサマデス」
えぇっ!????
「神様」ではなく、
「王様」だった(笑)
*王様は現在東京に住んでおり、少しだけ日本語が話せる。
もちろん会話は英語だけど。
ちなみに部屋はこんな感じだ!
後ここ以外に部屋は2,3人部屋が数室ある。
バスルームは一つだけある、ホット。
トイレは外にある。
ただより安い物はない。
王様と王様の彼女のサラとアメリカ人の星のカービーと4人でパキスタンとの国境で行われるアムリトサル名物の催し物を見に行くことにした。
トゥクトゥクの交渉は王様がやってくれた、楽。
片道30キロあって往復100ルピー(200円以内)だ!まあまあ安い。
4人だけで出発すると思いきや、、狭いトゥクトゥクにさらにインド人家族8人乗ってきた(笑)
え??乗れんの?
運転手いれて13人(笑)
クレイジー運転でもボーダーまで1時間はかかったので乗ってきたインド人家族と一緒に見るかって話しながらきた。
ボーダー付いたら荷物は預けないといけないらしく、謎の50ルピーと高いので一つにまとめて割り勘した。
このあたりはインド大好き♡グッズが売っている。
I LOVE MY INDIAと書かれた帽子、いやお前のじゃないだろ!!!
OURだ。
着いた時間がちょっとおそくインド人は中へ入れずに、、外のスクリーンで見ることに。
んで、
外国人である俺たちは王様の権力で中へ入れてくれた(笑)
それはもちろん冗談で、
外国人はパスポート見せればVIP席というか中に入れてくれる。
インドではじめて外国人で得した気がする。
いつもは外人価格なのにね。
まあ、これには理由があって
外国人を前の方に座らせてパキスタン側に「こっちにはこんなに外国人来てるんだぞ~~」と自慢するためらしい。
セキュリティーを突破して、
進む。
一応VIP席?
前の方の席へ
向かい側はすべてインド人
半端ないくらいおる(笑)
国境の催し物はというと、、
なんか盛り上げる人とかいて、やたら盛り上げようとしている。
いやいや盛り上がってますよ、インド人たち(笑)
国境の門の方へ行進して行って、いろいろポーズ決める。
そんな感じ。
異様な催し物で一回見たらいいかなって感じだ。
王様、俺、カービー、サラ
なぜ君は悲しそうなんだい
インド人家族とはぐれたけど再開でき、アムリトサルゴールデン寺院に戻ると思いきや、、
インド人家族がドライバーに猛烈に交渉しはじめて、
着いたのは、
ヒンディーテンプルであるMata Temple
まあよくわからないが、ぶっとんだアトラクションみたいな寺院
ちゃんとお祈りしている人もいるし、インド人はなんだか真剣だった
それにしてもインド人家族はかなり待たせてくるので、、
呼びに行ったら中でのんびりくつろいでやがった、、。
何回も早くと言ったのに。
ゴールデンテンプル略してGTに到着したのだが、、インド人家族とドライバーが金額でもめている。
見ていて、「インド人にはインド人だな」思った(笑)
強い。
ダイヤはダイヤで削るように、、。
俺たちは100ルピーだけ払った。
飯を食べて~
散策
この親子いい感じだ。
GT周辺は明るくてきれいで夜でも安全だと思う。
一応警備員みたいなんいるし
ゴールデンテンプル略してGT
ここはシク教徒の聖地でシク教徒は頭にターバン巻いていてかっこいい。
こどもたちはかわいい。
宿泊所へ戻ると、、
インド人は溢れすぎて外で寝ている人が大勢いた。
GTの他の敷地の中にも多い。
まあ、こんな感じかな。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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